田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

室温0℃ 寒さ極まる古民家の夜 麻屋与志夫

2023-01-26 03:56:53 | ブログ
1月26日 木曜日 室温0℃
寒さもついに極まった感じ。

室内で吐く息が白い。

いくら築100有余年の古民家のスキマだらけの家にしても、こうした寒さはめったにあるものではない。
夜半、エアコンをつけようか、と妻に問う。
「わたしも、ルナも湯たんぽいれたからポッカポカ」
そういえぱ、熱すぎるとかわいそうだから、ルナのほうは半分だけお湯いれたと気配りしていた。

この寒空。野良猫はどこでどうして寝ているのだろう。心が痛む。

まだ、3時だったが、えい、ままよと気合をかけて起きてしまった。
牛乳でパンがゆ。ヒジキ少々。

はやすぎる。朝食をすませて掘りごたつ。
かくしてお座敷のかからない忘れられた作家の一日がはじまる。



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