9月27日 Thu.
●「痒い。足がカユイ」
カミサンが嘆いています。
「白だ。白のノミをもらったのだろう」
●カミサンは黙ってしまいました。このところ、猫を飼うか。もうおしまいにするか。歳が歳なのだから、あと20年生きる自信がないなら、あきらめよう。などと話しあっています。
●カミサンはどうしても飼いたいらしく、松戸の娘に近所に可哀そうな野良ネコがいたら、保護して置いて。などとたのんでいます。わたしは、どちらかというと、猫を飼うことには……逃げ腰です。
●ノミにくわれて痒いと嘆けば、猫を飼いたいというカミサンの立場は不利となりますよね。
●白はわたしたちの議論は知りませんから、今日も雨、外に出られず、発泡スチロールの猫houseで白河夜船。うとうとうと。かわいいものです。白ちゃん、でいいじゃないか。こうして白を窓越しに見ているだけでも癒される。
●白でいいじゃないか。
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下記の作品は角川ブックウォーカー惑惑星文庫に載っています。
●「痒い。足がカユイ」
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●カミサンは黙ってしまいました。このところ、猫を飼うか。もうおしまいにするか。歳が歳なのだから、あと20年生きる自信がないなら、あきらめよう。などと話しあっています。
●カミサンはどうしても飼いたいらしく、松戸の娘に近所に可哀そうな野良ネコがいたら、保護して置いて。などとたのんでいます。わたしは、どちらかというと、猫を飼うことには……逃げ腰です。
●ノミにくわれて痒いと嘆けば、猫を飼いたいというカミサンの立場は不利となりますよね。
●白はわたしたちの議論は知りませんから、今日も雨、外に出られず、発泡スチロールの猫houseで白河夜船。うとうとうと。かわいいものです。白ちゃん、でいいじゃないか。こうして白を窓越しに見ているだけでも癒される。
●白でいいじゃないか。
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我が家も、可愛がってた白猫が3月7日に亡くなってしまいましたので
猫ちゃんをみるととても癒されています。
わたしたちも、ブラッキーのいない冬をむかえようとしています。
掘りコタツにはいり、ブラッキーのいない寂しさをしみじみと味わうことになるでしょう。
また猫を迎え入れるがどうか、話し合っています。