田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

この春休み目がつぶれるほど本をよんてください。 麻屋与志夫

2015-03-20 11:37:07 | ブログ
3月20日 木曜日
●おや。

おやおや、っと驚いた。

わたしのブログへの訪問者がいつもの日の倍もいた。

●あっそうか。

そうだ。

小学校の卒業式が昨日すんだのだ。

全国的にみると、少しは、ずれがあるだろう。

でも、いよいよ6年生だったみなさん中学生ですね。

小学生でもない。

中学の入学式はこれから。

すごくあいまいな時期ですね。

●このチャンスに、じぶんで学ぶ習慣をつけてください。

それには本をよむことです。

目がつぶれるほど、本をよんでください。

わたしの青春は――。

月曜日9時からのフジテレビ「デート」の巧君に似ていました。

●あまり本をよむので、あまり勉強し過ぎるので。

「もうお願いだから、

本をよむのは止めて。

勉強するのは止めて。

死んじゃうよ」

と母を泣かせたものです。

――GGはドヤガオ。

●でも、

本をよんだり、

文章に興味をもつあなたたちのような学生は。

おそらくいまでもごく少数だとおもいます。

周りに同じ文学好きの友だちがいなかったら、

いまはいくらでも遠くの友だちをつくるチャンスがありますものね。

近くの友だより遠くの友だちのほうがいい場合もありますよ。

●あれ、なんだかいつものように横道に話題がそれています。

いいたいことは。

感謝していることは。

みなさんが、卒業式のすんだみなさんが、

昨日からわたしのブログをよみだしてくれた。

そう推察してお礼のことばをいいたかったのです。

それなのに、

長年の習慣でお説教じみたこと、

法螺話と聞けるようなこといってごめんなさい。

●これからも、

わたしのブログをぜひよみつづけてください。

●できれば、

本を読むのが大好きな中学生になってください。

おやおや、

また教師のクセが出そうなので、この辺で――。


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