3月20日 木曜日
●おや。
おやおや、っと驚いた。
わたしのブログへの訪問者がいつもの日の倍もいた。
●あっそうか。
そうだ。
小学校の卒業式が昨日すんだのだ。
全国的にみると、少しは、ずれがあるだろう。
でも、いよいよ6年生だったみなさん中学生ですね。
小学生でもない。
中学の入学式はこれから。
すごくあいまいな時期ですね。
●このチャンスに、じぶんで学ぶ習慣をつけてください。
それには本をよむことです。
目がつぶれるほど、本をよんでください。
わたしの青春は――。
月曜日9時からのフジテレビ「デート」の巧君に似ていました。
●あまり本をよむので、あまり勉強し過ぎるので。
「もうお願いだから、
本をよむのは止めて。
勉強するのは止めて。
死んじゃうよ」
と母を泣かせたものです。
――GGはドヤガオ。
●でも、
本をよんだり、
文章に興味をもつあなたたちのような学生は。
おそらくいまでもごく少数だとおもいます。
周りに同じ文学好きの友だちがいなかったら、
いまはいくらでも遠くの友だちをつくるチャンスがありますものね。
近くの友だより遠くの友だちのほうがいい場合もありますよ。
●あれ、なんだかいつものように横道に話題がそれています。
いいたいことは。
感謝していることは。
みなさんが、卒業式のすんだみなさんが、
昨日からわたしのブログをよみだしてくれた。
そう推察してお礼のことばをいいたかったのです。
それなのに、
長年の習慣でお説教じみたこと、
法螺話と聞けるようなこといってごめんなさい。
●これからも、
わたしのブログをぜひよみつづけてください。
●できれば、
本を読むのが大好きな中学生になってください。
おやおや、
また教師のクセが出そうなので、この辺で――。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
にほんブログ村
怪談書きませんか/栃木県芙蓉高校文芸部
著者麻屋与志夫
250円(+税) (税込 270円)
古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き
栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。
角川ブックウォーカーで検索してください。
ジャンル文芸レーベル惑惑星文庫出版社名惑惑星
●おや。
おやおや、っと驚いた。
わたしのブログへの訪問者がいつもの日の倍もいた。
●あっそうか。
そうだ。
小学校の卒業式が昨日すんだのだ。
全国的にみると、少しは、ずれがあるだろう。
でも、いよいよ6年生だったみなさん中学生ですね。
小学生でもない。
中学の入学式はこれから。
すごくあいまいな時期ですね。
●このチャンスに、じぶんで学ぶ習慣をつけてください。
それには本をよむことです。
目がつぶれるほど、本をよんでください。
わたしの青春は――。
月曜日9時からのフジテレビ「デート」の巧君に似ていました。
●あまり本をよむので、あまり勉強し過ぎるので。
「もうお願いだから、
本をよむのは止めて。
勉強するのは止めて。
死んじゃうよ」
と母を泣かせたものです。
――GGはドヤガオ。
●でも、
本をよんだり、
文章に興味をもつあなたたちのような学生は。
おそらくいまでもごく少数だとおもいます。
周りに同じ文学好きの友だちがいなかったら、
いまはいくらでも遠くの友だちをつくるチャンスがありますものね。
近くの友だより遠くの友だちのほうがいい場合もありますよ。
●あれ、なんだかいつものように横道に話題がそれています。
いいたいことは。
感謝していることは。
みなさんが、卒業式のすんだみなさんが、
昨日からわたしのブログをよみだしてくれた。
そう推察してお礼のことばをいいたかったのです。
それなのに、
長年の習慣でお説教じみたこと、
法螺話と聞けるようなこといってごめんなさい。
●これからも、
わたしのブログをぜひよみつづけてください。
●できれば、
本を読むのが大好きな中学生になってください。
おやおや、
また教師のクセが出そうなので、この辺で――。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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著者麻屋与志夫
250円(+税) (税込 270円)
古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き
栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。
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