田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

真央ちゃん引退。よく頑張りとおしたね。拍手。  麻屋与志夫

2013-12-06 01:15:10 | ブログ
12月6日 金曜日

●鹿沼の仲田町にある町の駅でSくんに会った。

25年くらい前の教え子だ。

漫画家になりたがっていた。

かわいい教え子だ。

塾にもどってから、教室の机の引き出しを探した。

あった。

古びた色紙。

その年度の卒業生の寄せ書き。

●いつか漫画家と小説家で会いたいです。

几帳面な文字。まちがいく、Sクン筆跡だ。

●年月は人を変える。

なかなか希望はかなえられない。

希望も歳とともに変わっていく。

●漫画家に成れたとしても、その後の苦労は並大抵のものではない。

幸せそうなSくんを見て、これでよかったのだろうと思った。

●いま、高校を卒業する教え子が漫画家を志している。

わたしとしては、小説や漫画に理解のある教え子が1人でも増えることは望ましい。

しかし、プロへの道は厳しい。

複雑な気持ちだ。

それというのも、わたしの身内にも漫画家を志した女の子が三人ほどいたからだ。

若い時の希望は、なかなかかなえられないものだ。

●浅田真央のフリ―の演技を見ながら思った。

棒ほど願って針ほどかなう。

天辺までのぼりつめた真央ちゃん、引退とのこと、最後のがんばりだね。ソチの成果を期待してるよ。


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