田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

教壇に立つのも、小説をかくのも、死んでもいいと思えるほどやりがいがある。 麻屋与志夫

2013-12-05 07:57:25 | ブログ
12月5日 木曜日

●故郷鹿沼で学習塾をやっている。

「アサヤ塾」を創業して教えだしたのはオリンピックの年だから、50年になる。

大関さんたち宇大生が子どもたちを集めて塾の原型のような形態で教えていた。

曽我先生のところの庭先の教室。

あの時からだと55年に成る。

チョッと手伝ったことがある。

生徒は70歳位にはなっている。

●あの頃考えていた、未来に今わたしはいる。

生涯現役で教壇に立ちつづける。

不退転の決意で始めたのだから。

まだ、まだ、これからだと決意を新たにしている。

●塾のほうは、ともかくずっと曲がりなりにも継続してやってこられた。

ありがたいことだ。

●小説のほうも忙しい。

電子書籍。

角川ブックウォーカー惑惑星に――何度も書いているが発表の場を戴いている。

これまた誇張すれば不眠不休といっ状態で執筆している。

●「何枚くらい、書きますか」

とよく聞かれることがある。

新作は100枚くらいかな。

旧作を改訂。整合性を整えたり。古くなった描写を改めたり。なかなかたいへんだ。

●好きでなかったらやれない仕事だ。

楽しくて、面白くて、夢中で過ごしている。

だから苦にならない。

こんな、最高にわくわくする仕事をつづけられるのは、マックス幸せ。

●教師の仕事。

小説を書く仕事。

この二本立てでこれからの人生を切り拓く。

●さてこれから、「栃木芙蓉高校―――」の手入れを始めなければ。

●みなさん、良い一日を――。

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