田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

日本が負けた。悔しそうな、呆然とした久保の顔が目に焼きついた。麻屋与志夫

2021-08-04 07:52:28 | ブログ
8月3日 火曜日
●負けてしまった。負けた。
負けたということを、すごく残念に思う気持ちが、伝わってきた。昨夜のサッカーの試合だ。

●サッカーのことはなにもわからない。ただ、夢中になって応援しているGGだ。だがわかっていることがある。人の顔をみていると、その人の心が伝わってくる。

●六十年も毎晩、塾生の顔を見ながら授業をしてきている。生徒が黒板を見つめる真剣なまなざしにさらされてきた。

●昨夜の、交代してベンチにもどった久保の顔。

●「おれまだ疲れていない。まだまだやれる。やらしてください」

●ピッチから離れた久保、勝敗がきまったときの呆然とした顔。

●一番かわいそうなのは、戦うことができるのに、戦いの場に立つことができない選手だ。

●GGもまだまだ小説が書けるのに、声のかからない作家になってしまっている。

●戦線離脱を余儀なくされた者の気持ちはよくわかる。

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