田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「雨月物語」の大中寺から大平神社をまで歩いた。 麻屋与志夫

2013-11-17 03:21:20 | ブログ
11月17日 日曜日

●いゃあ、まだまだやれるものだ。

小説のことではない。

体力のことだ。

●新鹿沼発、10:38区間快速浅草行き。

日立の栃木工場のある新大平下で降りる。

七不思議や「雨月物語」の「青頭巾」で有名な「大中寺」に向かう。

駅を降りてから大中寺につくまで一時間。

ともかく、道路標識がほとんどないのには驚いた。

まあ、そうしたことを書くのが目的ではない。

なにも口を閉ざして書きません。

●そのた諸々の批判は、

拙作「栃木扶桑高校文芸部」を加筆訂正して、

惑惑星に載せるときにたときに、

地元栃木を応援するためにも書きこもうと思う。

●大中寺から大平神社に向かう。

道路は舗装されているが、

アップダウンのきつい山道を歩くこと一時間。

息切れがして、日ごろの運動不足を思い知らされる。

●それからさらに、
国学院、
栃木商業、
栃木女子高、
下都賀病院、
栃木第五小学校と歩いて栃木の市内に着く。

●トータルで、

寺社の境内も歩いたから四時間強。

山道があったのでかなりきつかった。

●特に、大中寺から大平神社に向かう山道はGGにとってはまさに登山。

   大中寺
   

   

   

   謙信平から
   

息が上がって、よたよた。

何度も休みながらの強行軍だった。

●家に着くと喉の痛みが治っていた。

これはもう、

喉がいがらっぽいのは――。

家にばかりいるのでストレスだったのだと思い知った。

●80歳のGGにしてはまずまずの体力だと、自分を誉めた。

●歳だからと、外歩きを諦めているあなた。

この距離を歩いてみてください。

挑戦してください。

わたしのブログは若い人が読者でしょうから、

オジイチャン、オバアチャンを外に連れだしてあげてください。

●体力だけではありません。

精神的な強さも鍛えればまだまだ先に行けますよ。

●今朝は二時起床。

「朱の記憶」に最終的なチェックをいれた。

「夏の日の水神の森」と改題した。

もう一度読み返して明日は送れるだろう。

●「奥さまはvampire」の見直しをはじめた。


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