田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

小説は晴。俳句は曇天。 麻屋与志夫

2022-11-06 13:10:06 | ブログ
11月6日 日曜日
●朝起きて、裏の縁側に立つ。ここから古賀志山が見えれば今日は一日晴。

●このところ、予期していたように、俳句がまったくうかばない。こういうことは、小説を書くときにもある。簡単に考えればスランプだ。

●俳句でも小説でも鑑賞する能力がついてくると自作がつまらなく感じる。

●観賞する力と自分の作品が一致しているときには、どんどん筆が進む。こうしたことを繰り返す波がなんども訪れる。そのつど、悩み、苦労して成長していく。

●悩んでは書き、書いては悲嘆にくれる。じぶんの才能のなさに、もう作品をかくのはやめようかとなんど思ったことか。

●俳句の方はさておき、小説の方はもっか好調。

●いつも結末で息切れしてしまい、上手くいかない。終わり良ければ総て良し。とはいかないのがいままでの作品だ。このところ、じぶんでも、小説技巧がだいぶ身についてきたと思う。歳を考えたらもう技巧的なことでは、あまり悩まないことにした。内容的なことで悩む。これは死ぬまでつづくだろう。

●俳句のほうは、そうはいかない。もっか、猛勉強中。はやく初心者の域を脱したいものだ。

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