田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

引っ越してきました。どうぞよろしく。麻屋与志夫

2016-12-08 06:56:10 | ブログ
12月8日 Thu.

●カテゴリー猫。サブは「三毛猫」から引っ越してきました。ご近所のみなさんよろしくおねがいします。ごあいさつとして、わがふるさと「鹿沼」の風景を「大和と思へ」として前日アップしておきました。ぜひ読んでください。

●田舎町鹿沼では、セカンドハウスでのんびりしているわけではありません。前日光高原にある田舎町です。風景はすばらしいです。街の中央を日光から流れてくる清流、黒川が流れています。
アユの釣り場としても有名です。鹿沼土がとれます。サツキのすきな人の聖地です。でも、でも、わたしはチャキチャキの現役。こちらにいるときには「アサヤ塾」という学習塾を主宰しています。のんびりしている暇はありません。

●東京と田舎町との間をセカセカト行き来しています。毎日の生活はかなり特異なモノです。

●一応はプロデビューを昔、果たした作家です。毎日売れるあてのない、カナシイデスヨネ、小説を書きつづけています。

●このブログ「田舎住まい」を読んでいただければ、その特異さが、どういうものか理解していただけるとおもいます。どうぞよろしく。





平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。




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