◎刑事コロンボ「秒読みの殺人」より、冒頭シーンコロンボが困ったシーン

愛しの刑事コロンボを描く
「秒読みの殺人」冒頭シーン
コロンボは開始30分以上たたないと登場しない
（犯人が殺人をおかすまでのシーンが描かれるのだ！）
秒読みの殺人は珍しく、
映画開始早々にコロンボが登場する
ご機嫌に愛車を走らせるコロンボ
運悪く、車内のバックミラーの鏡がはずれる
鏡をはめ直そうとして
ふらふら運転になる
そこに
運悪く、別の事件で現場に急行するパトカーがやってくる
で・・
パトカーにぶつかるコロンボ
「大丈夫ですか？」と聞く警官に、コロンボが答える
「首、やっちゃったみたい」
のシーンを描いてみた
首やっちゃったコロンボは、その後、むち打ちのコルセットを首にはめる
実は、このコルセットは後にコロンボの存在を示す小道具になるのだ！


終劇