日常観察隊おにみみ君

「おにみみコーラ」いかがでしょう。
http://onimimicola.jimdofree.com

アーケードゲームの思い出「スプラッターハウス」

2015年03月28日 | ◎これまでの「OM君」
「スプラッターハウス」
何としてもエンディングが見たい。
そう思って予算を自分なりに用意して挑んだスプラッターハウス。
千円札を両替する。
ポッケに100円玉を放り込む。
スタート。
ナタを振り回す音がかっこ良い。
スパーン。
散弾銃も打つぜ。
しかし、みるみる減っていく100円玉。

鏡の廊下で、鏡に自分の姿が映る。
鏡に映る自分が鏡から飛び出して襲いかかってくる。
ドリフか!
現代のバカ殿でも連綿と続くネタ。
鏡の前でバレーボールをドリブルすると弾まないとか、バナナの皮をむいて食べないフェイントを繰り出すとかの余興もなく襲いかかる鏡に映る自分。
もう戦意喪失。

大体、ジャンプして着地の瞬間に入力すると発動するスライディングキックが出来ないのは致命的な戦闘力不足。
ショットガンを2丁持っていくテクもやり方が理解出来なかったのも敗因か。
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◎オールドゲームの思い出「ロストワールド」

2015年03月23日 | ◎これまでの「OM君」
オールドゲームの思い出「ロストワールド」
ローリングスイッチの機械的強度が担保されていればと惜しまれます。
強度は大事。
話は変わるが、ニンテンドーはハードの強度を大事に設計する会社。
例えばゲームキューブは無骨な立法体にハンドルが上部にガツンと付く。
頼れる外観。
もし強盗がゲーム中に襲ってきても大丈夫。武器として使用できるほどの強度があるという。
とはいえ中古ハードの不具合と買い換えは笑って許すのがあうんの呼吸。
オールドモビールのオイル漏れと同じ。
オイルをつぎたすのです。
歴々壊れたハード達。
ファミコンは2台購入。
スーパーファミコンも都合2台購入致しました。
セガサターンも都合2台。
PS2も都合2台。
設計者の想像を超えるユーザーの酷使により
ハードは壊れる運命にある。
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◎オールドゲームの思い出「キャプテンコマンドー」

2015年03月21日 | ◎これまでの「OM君」
オールドゲームの思い出「キャプテンコマンドー」
ベルトスクロールタイプの格闘アクション。
この手のゲームが流行した時期がございました。

基本情報として、自分と敵の横軸が合う襲ってきます。
敵には上から近づく。
重なり合った瞬間に殴る。
そして投げが可能なゲームの場合は投げる。
大量の敵を出来るだけ同じ側に集める。
頭では分かっていますが、手の届かない場所からダッシュ攻撃をする奴や、飛び道具で攻撃されると上記必勝法は通用せず、なかばはめられる様にハメ殺されます。
死ぬときは瞬殺です。

主人公が異常に強い格闘技を持つゲームだとその技一本で強引に押し進めます。
(ダブルドラゴンの肘攻撃が有名です。)
で、キャプテンコマンドーですが、ダッシュしてジャンプアタックで炎メラメラ攻撃を致します。
見かけは派手ですが威力は弱く、これを繰り出してもたいがい敵に囲まれます。
そして、いつも同じところでゲームオーバーを迎えます。
武家屋敷の侍ボスが自分の限界です。

スーパーファミコン版で移植されているので、近年ショップを探しましたがめぐり会うことはございませんでした。
残念。
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◎オールドゲームの思い出「コントラ」

2015年03月21日 | ◎これまでの「OM君」
オールドゲームの思い出「コントラ」
乱れ飛ぶ銃弾はジャンプでかわすすごい奴ら。
コントラの二人の外見はご存じ、ランボーとコマンドー。
決してチャック・ノリスや、チャールス・ブロンソン、ジェームス・コバーンでは無い。
ブルース・ウイリスでもない。
個人的にはどんどん登場して欲しかったがまあ良い。

連射が命の戦場だ。
僕の連射スタイルは痙攣打ち。
高橋名人に憧れて連射スタイルをまねた。
10秒間のカウントダウン中に何発ボタンを押せるか計測出来るものが売られていて当然持っていた。
10秒の間にせいぜい120回前後しかボタンは押せなかった。
名人の16連射のすごさを知る。

疑似3D面が苦手だった。
要塞に潜入するイメージで通路の奥から敵が弾を撃ってくる。
バリヤーがあり、敵を全滅させないと通路の奥へは行けない。
上下の打ち分けを要求される。
下を転がってくる筒状爆弾はジャンプでよける。
上を飛び交う弾は伏せてやり過ごす。
この伏せるのが食わせものだ。
伏せ続けるには、レバーを下に入力し続ける必要がある。
ちょうど弾が頭上を飛び交う、ちょうど良いタイミングで下入力がはずれる。
立つ。
弾、当たる。
これ恐怖。
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◎ゲーセンの思い出(エドワードランディ)

2015年03月18日 | ◎これまでの「OM君」
「エドワードランディ」
今こそ遊びたい。
「エドワードランディ2」をぜひ作ってほしい。
映画「インディジョーンズ」のインディ教授を100倍くらい丈夫にするとエドワードランディになります。
武器はムチ。
ムチを引っかけて自分の体を自由自在に回転。
そしてキックキックキック。
空の上では複葉機の翼の上を飛び回る。
川の上ではボートの上を飛び回る。
陸では奥から手前に走り続ける車の上で飛び回る。
まさに冒険活劇。

なんのせ適当にムチを振り回してぐるぐる回っておればそこそこ進めた記憶がございます。
こんな2Dゲームをまた遊びたいと熱望いたします。
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◎ゲーセンの思い出(ガントレット)

2015年03月17日 | ◎これまでの「OM君」
「ガントレット」
自転車に乗って約40分。
夏休み、汗だくになって乗り付ける古本屋。
巨大なクーラーが壁を占領している店内。
音はうるさいがそのクーラーの巨大さは頼もしくヒエヒエに冷えている。
その古本屋にはゲームが何台か置いてあった。
そこに「ガントレット」があった。
4人同時プレイが可能なアップライトタイプ。
一人プレイを開始する。
巣を破壊しないと無限に敵がわき出る。
すぐに数でおされる。
弾幕以上にわき出る敵。
気づくと画面をうめつくす敵。
ランボー以上の追いつめられ方。
敵のおしくらまんじゅうの中心で死を迎えるのがおきまりのパターン。
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◎パックマンの思い出

2015年03月15日 | ◎これまでの「OM君」
「パックマン」
駄菓子屋の軒先に置いてあった。
パックマンのスイッチは機械の上にあり、自分で電源を入れて遊ぶ仕様になっていた。
ある日曜日の早朝。
布団の中で思った。
「あっパックマンやりたい」
パジャマのままこっそり家を抜け出した。
手には10円玉2枚。
駄菓子屋は当然開いてはいない。
パックマンは外にある。
電源を入れる。
ぶーんという機械音が物音のない早朝に響いた。
10円玉投入。
「ンギュ!」
とパックマンがドットを食べる音が響く。
(お金を投入するとこの音が鳴る)
うおっと自分でやっておいて相当ビビる。
スタートボタンを押す。
テテテテッテテー
ンギュ・ンギュ・ンギュ・ンギュ・・・(エンドレスだってパックマンはドットを食べ続けるゲームだから)
もうプレイにまったく集中できなくてすぐにゲームオーバー。
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◎ゲーセン?の思い出(タイムパイロット)

2015年03月15日 | ◎これまでの「OM君」
「タイムパイロット」
これは駄菓子屋の軒先にありました。
タイムスリップします。
年代に応じて敵戦闘機が変化します。
最初は複葉機。
面クリアするとレシプロ戦闘機、ヘリコプター、ジェット戦闘機と敵機が進化していきます。
最終的には未来にタイムスリップして、敵はUFOとなります。

自機は画面中央をぐるぐると回転しているだけなのに、縦横無尽に操作している感に酔いしれました。
ボスの真後ろを追従してやっつける。
もしくは、やや斜め上より下降してすれ違いざまにボスを撃破する瞬間が大好きでした。

UFO面をクリアするとどうなるのかなと思っていると、難易度のあがった複葉機面が無情にも始まります。
ガーン。
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◎ゲーセンの思い出(ストリートファイター 初代)

2015年03月13日 | ◎これまでの「OM君」
ストリートファイター。
ボタンのぶっ叩く強さで技の強さが変わる仕様。
パンチ一発、キック一発にそれこそ渾身の力を込める。
ボタンがまた頑丈に作られていて力一杯叩いてもビクともしない。
逆にこちらの拳をいためる有様となります。
当時、情報としてコマンド入力の技があることは知っていましたが、例によってコツがつかめず、上記の力技のプレイスタイルが自分の中での定番となります。
現在では一般教養レベルの誰もが知るコマンド。
はどーけん!しょうりゅーけん!たつまきせんぷうきゃく!
一人目の少林寺拳法の人をやっと勝利、二人目のニンジャでやられるのがいつものパターン。
ニンジャの手裏剣が鬼門となります。
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◎ゲーセンの思い出(アサルト)

2015年03月12日 | ◎これまでの「OM君」
回転、拡大、縮小が流行った時期ありましたよね。
何かといえば背景が回転し、自機が大きくなってこちらに飛んでくるとか。
もううちの基板は、ばんばんあの機能が使えますよという開発陣のやたった感があふれ出ています。

そんなことで「アサルト」
戦車のくせにひっくり返ります。
M1エイブラムスの重量は60トンオーバー。
60トンの物体が軽々とひっくり返る。
すばらしい。
日本の時期MBT戦車にぜひ採用してほしいところです。
ちなみに、ジャンプポイントがありポイーンと戦車ごと上空に飛び上がることが可能です。
飛び上がりますと、当然、敵にも発見されます。
まさに航空支援なしのワンマンアーミーです。
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◎ゲーセンの思い出(アフターバーナー2)

2015年03月09日 | ◎これまでの「OM君」
アフターバーナーⅡ
当時、気づくといつの間にかアフターバーナーはアフターバーナーⅡに進化していた。
コックピットにシフトレバーが追加されてスピードコントロール及びアフターバーナーの発動が出来るようになっていた。

鑑上からカタパルトで飛び立つ。
すぐさま前方より敵機が襲いかかる。
ファイヤ・ファイヤ・ファイヤ
「ファイヤ」の声がロックオンの合図だ。
敵機のロックオンを複数ためる。
トリガーを引く。
ミサイル発射。
敵は海の藻屑となる。
前方から迫り来る敵を打ち漏らしたした場合、Uターンして追っかけられそうだが、そういうことにはならず、ただただ前に飛び続ける。
スロットルレバーが追加されたものだから、即アフターバーナー発動。
こちらのスピードが早くなるということ、敵機の接近スピードも速くなり、相対的に敵の発射するロケットも倍のスピードで迫り来る。
もう目が追いつかない。
自機が爆発した画像が画面いっぱい広がって、打ち落とされた理由は理解できない。(見えていないので)
それでも、すきあらばフルスロットル。

ちなみに運良く飛行場にたどり着き、着陸、そして離陸する場合、地上で併走するバイクを確認することができます。
バイクはおそらくニンジャでしょう。(想像)
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◎ゲーセンの思いで(アルゴスの戦士)

2015年03月08日 | ◎これまでの「OM君」
アルゴスの戦士。
夕日をバックにお腹に響く重低音の特徴的なBGMが流れる。
(ちなみにこの曲は現実生活において苦行的な仕事になると脳内でなることがある。)
巨大な空飛ぶギロチンヨーヨーを振り回す戦士。
この巨大なヨーヨーが金属で出来ているとしたら持ち上がらないほどの重量のはず。
武器として成立するのかという疑問は置いてけぼりだ。
その武器をかかえたまま敵の頭をふみつけてジャンプすることも可能だ。
(ファミコン版アルゴスの戦士では何回も何回も同じ敵の頭の上をジャンプ出来た記憶がある。何度も頭を踏ませ続ける敵にも問題がある。)
印象に残るシーンは面クリア時。
通路をふさぐ背丈ほどもある金属の壷。
おそらく想像では熱く熱せられているのであろう。
上半身ほぼ裸の戦士はおもむろに両腕を開く。
そのまま抱える。
じゅー(想像)
熱さで苦痛にゆがむ戦士の表情(想像)
持ち上げ自分の体を通路の向こう側に回転させる。
壷を下ろす。
これで通路を通り抜ける事が出来た。
おそらく両腕の内側には試練を乗り越えた証の龍が焼き付けられていることだろう。(想像)
自分の記憶では映画「少林寺木人拳」でジャッキーがやっていたような。
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◎ゲーセンの思いで(アウトラン)

2015年03月07日 | ◎これまでの「OM君」
アウトランは中、高、大と学生の間ずーっとお世話になった。
コインの投入音がまず好きだったし、今日はどのBGMで走るか悩むのも好きだった。
(大抵はマジカル・サウンド・シャワーを選ぶことになる)
ギャッレディで気持ちが高ぶる。
世間では「ギヤガチャ」なる有名な技があったが、いくら本を立ち読みしてもこつが分からず早々に体得はあきらめていた。
(どうやらギヤをガチャッとした直後タイヤから出る白煙状態のまま路肩にはみ出してもスピードが落ちない。意図的にホイールスピンを発生させる事を利用する技)

最後まで走りきりたい時は分岐点を左、左、左と行くと不思議と完走出来た。
当時の心の誓いは「カーブの前には必ず減速せよ」
大抵、無理をしてオーバースピードでコーナーに突っ込む。

道をはみ出す。

路肩の岩や看板などの障害物にぶつかる

大幅なタイムロス
まさにカーブでの減速の徹底は「急がば回れ」的攻略法だ。
ちなみにフェラーリテスタロッサは岩にぶつかり横転し、彼女もろとも路上に放り出されても、主人公は頭を掻く程度で数秒後には何事もなく走り出す。
これぞスーパーカー。
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◎ゲーセンの思いで(ラリーX)

2015年03月06日 | ◎これまでの「OM君」
あれは小学校の低学年ぐらいだったか…
近所にゲーセンがあった。
ドキドキしながら真っ暗なガラスで出来た重いドアを押し開ける。
店内もまた真っ暗。
ぼんやりとそれぞれのテーブル型の画面が光っていた。
見たこともないゲーム。
レーシングカーが走っている。
ドキドキしながらコインを入れる。
デデデデ・デ・デー
(このカタカナの文字列だけで脳内にラリーXの曲が流れますか?)
猛烈なスピードで画面を失踪するレーシングカー。
煙幕をはきだし敵を煙に巻く。
まさに夢中。
その時、手をガシッとつかまれる。
ぎゃあ!
声を上げて見上げるとそこには、怖そうな、いわゆる不良が立っていた。
「ちょっと飛んでみて」
というべたなセリフを吐かれてカツアゲにあったのだった。
しかし、今プレイしたラリーX代が全財産で一銭のお金も持ち合わせていないのだった。
小学生低学年をカツアゲするなと今なら言いたい。




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◎ゲーセンの思いで(スペースハリヤー)

2015年03月05日 | ◎これまでの「OM君」
スペハリ。
これぞキング・オブ・ゲーセン。
あれは当時小学生高学年ぐらいでしょうか、筐体に滑り込み、まず最初にすることはシートベルトの装着。
前下がりになりますとずり落ちそうになる恐怖感があったのです。
そしてなにより印象深いのは音楽と効果音。
主人公がやられますと「うぁーおぅーおぅ…」
心底心に響く断末魔の声。
しかし、すぐに立ち上がり「ギャッレディ」の一声。
おっ元気だねと思ったものです。

ちなみに竜の背中や盾を持つ敵に弾を撃ち込みますと見事に、心地よく「カン」という音とともに弾は画面外に弾かれます。
連打いたしますと「カン、カン、カン」と同じ軌道で弾かれます。
それを見て、竜の背中はパラボラアンテナ並みのきれいな球体になっているにちがいないと思ったものでした。
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