◎板チョコレ－トのコマ－シャルを見ながら考える

板チョコのコマ－シャルを見ながら考える。コマ－シャルでは
板チョコの包み紙を途中までむいて、
チョコを出す
そして、そのままかじりつく
ここで考える
そのように板チョコを食べると、破片がとんで大変な事になるのでは…
僕の食べ方は
まず横に一列カット
そして小さくカットしながら食べるのだ
ふつうか…

◎コンビニでの出来事、すすめらる

ぴっぴっぴっ
レジ終了
コンビニの店員さんが聞いてくる
「おでんはいかがですか？」
ぼーっとしていたところに突然話しかけられて
ちょっとびっくりした後
考える
ん？おでんは・・って
お電話いかがですか？
と誤変換した僕の頭脳
「いやっ・・今日はいいです」
と即答したが
頭の中では
電話ってなんかいな？
と考えていた
店外に出てから、やっと気付いたのだった
あったかおでんか・・

◎人間は直感的に生きる生き物なのだ、なので間違うのだ

先日レストランでの出来事
バイキングだ
飲み物にコーヒーと紅茶の2種類がある
周囲の雰囲気で事前につかんでいた
「よ～し、コーヒーを俺は飲むぞ」
と誓い、飲み物コーナーにおもむく
そうすると
何が入っているか分からない、ポットが2本と
画像の入れ物で温め中の黒い液体があったのだ
2種類の飲み物がある事は知っていたが
ポットの中身が分からない
ので
直感的に、黒い温め中の液体を選択
注ぎ、ミルクと砂糖とスプーンをつかんで席に戻る
砂糖とミルクを調合し、
飲むと・・
ガーン
紅茶、しかも調合により
イギリス王朝御用達のロイヤルミルクティーになっていた
正解は、
無記名のポットの中にコーヒーが入っていたのだった
人間は直感的に判断する生き物なのだ
俺が悪いのか・・
いや、あの入れ物に紅茶を入れる事が悪なのだ

◎おみやげ屋さんの看板をながめる、フィギュアか・・

この恐竜フィギュア
ん～・・
どうでしょうコレは

◎「すいません」と道を聞かれる

「すいません、この辺に食堂とかありませんか？」
と、ファミレスの前で聞かれる。
（食堂って、このファミレスじゃ駄目なのか）
と少しの間、思考が停止する。
「この辺ってあまりないですよね」
と続ける青年。
ちなみに首に一眼レフカメラを掛ける青年、汗だくだ。
（え－っと何て言ったらいいかな－）
「あるとしたら、この街道沿いですかね～」と何とかかえす。
でもファミレスしか、なかったような気もします。
おめあての食堂にはたどり着けたのかな。

◎二つの意味を持つもの、ダブルミーニング

お子様が水際に来て「あぶない」という
お子様向けの看板なのか・・
それとも
おフナ様が、お子様に捕獲されそうで「あぶない」という
おフナ様向けの看板なのか
ダブルミーニング？

二つの意味をもつ言葉の扱いには注意が必要なのだ
例えば、写真
被写体を動かす時の言葉チョイスがおもしろいぞ
しゃがんで欲しい時に
「もうちょっと、さがって」
と不用意にコメントすると
被写体が後ろにズリズリと下がっていく
カメラを構えながら
「ちゃうちゃう」（違う違うの意）
と言わなければいけなくなり
その先には
「ちゃうちゃう、ちゃうん、ちゃう？」
というお決まりの口癖まで言わなければ気が済まなくなる
ちなみに
「ちゃうちゃう、ちゃうん、ちゃう？」とは
（（犬の）チャウチャウでは違うのと、ちがいますか？の意）
前後の文脈とは関係なく飛び出す
スポーツで言うところの「フォロースルー」センテンスなのだ

◎バスの後部ガラスをボーっと眺める・・ん？

バスのガラスに貼られる宣伝をボーっと眺める
ん？
うどん屋さんの宣伝らしい
どこそこいわんと
「あそこ」
という店名らしい
あそこか・・
行って見たいな。

先日うどん屋さんで見た
お酒をだいぶ、めしておられる3人組みの会話がおもしろかった
一人は夜の店内に、茶色の濃淡サングラスに帽子をかぶる
このおっちゃんが主張する
「俺の話を聞け！自転車を俺が貸してやってるのにどうして歩いていく！」
（なんの話かは分からないが、もめている）
「いつも自転車に乗るとは限らないの～」
「なに～！」
「まあまあ、今日はこれ食べて帰ろうよ」
しばらく、黙ってうどんを食べる3人
「なんで自転車があるのに・・！」
と声を荒げる茶濃グラサンのおっちゃん
「いつも乗るとは限らん～」
「まま、コレ食べて帰ろうよ」
って
同じ話をくりかえす
デジャヴ

◎電車にて、お騒ぎになる、お子様たち

いた－い
たすけて－
と、お叫びになり
川を見て湖！湖！と
お騒ぎになる、お子様たち
最終的には
「そうはいかんざし」
「そうはいかんざし」とおたけびをあげました。

◎スーパーでの風物詩、違う売り場に場違いな商品

スーパーは、お子様連れのテリトリー
お子様はお子様カートで大競争
走り回って元気なのだ
元気が有り余って
お子様は
おでんを靴下の横に並べて見たり
キンメ鯛を、ケチャップ売り場に並べたりするのであった
先日も
スーパーにてお買い物
その日は
乾電池の上に食パンが並んでいた
それを見ていたおばさんが一言
「パン電池か・・」
え～！
おばさんウマイ

◎うさぎモチーフの食堂

ちょっと一休み
リアルな写実派うさぎが食堂でぜひ休みなさいといざなう

話は変わるが・・
とうとう刑事コロンボ
7シーズン全45話見終わった！
いっけんコンプリート

新刑事コロンボが22話ほどあると思うが
ビデオがお手元にないので
チェックが出来ないのさ～
あぁ・・楽しみがひとつ減ったね

◎微妙な長さの座椅子は罪な奴

電車に乗る
微妙な長さの座席に座る
この座席を説明しよう
運転席のある車両が、先頭車両ではなく途中に連結されている
そうすると
運転席の後ろの座席が変則座席になっている
この変則座席は
4人は座れないが、3人ではちょっと贅沢のような微妙な長さなのだ。
嫌な予感がしたが、車内はガラガラにすいていたので
まっいいか、とそこに座る
僕を入れて3人が座る
僕の左右は小柄なおばあちゃんが座る。
駅が進みにつれて、だんだん混みだす車内
中年夫婦が僕の前に立つ。
そうすると、スイッチが入ったように左右のおばあちゃんが・・
右のおばあちゃんは右に
左のおばあちゃんは左に
じりじりとよけていく
当然、僕の左右が空いていく
イヤイヤ4人は座れませんから！
じりじりとよけていく、ばあちゃんず
いたたまれなくなって
席をゆずる僕
その後4人で座ったかどうかは不明なのだった
おばあちゃん・・

◎じゅ～・・あちゃちゃちゃ～

タバコは喫煙所でねのマークですが
じゅ～・・あちゃちゃちゃちゃ～の
根性焼き注意に見えてくるから不思議

先日映画「丹下左膳　飛燕居合斬り」を見た
主演は萬屋錦之介さん、錦ちゃ～んである
とにかくかっこよい
画面から一時も目が離せないのである
丹下左膳は左手一本で刀を振り回すので
刀の握りが、普通だったり、逆になったり・・
そして
とにかく走り回って
2ｍくらいはジャンピングでかわすのだ
そして
錦ちゃ～んの笑い方がニヒルでよいのである

◎商売魂を感じる張り紙を見た

とあるコンビニにて、店員さんがつくる
あつあつスナックのチラシを見た
ご飯のおかずに
3時のおやつに
夜食に・・
7本・・？
夜食に7本は、店員さん、お勧めすぎなのでは
最後の「ていうことで」という口調が
この張り紙を作成した店員さんの
言いたい事は言い切ったぞという満足感を感じさせるのだった。


満足感といえば
先日作った「生餃子」2パック
この餃子は「打ち粉」がしてあって
（1）まず餃子の片面に少し焦げ目を入れる
（2）餃子が半分ひたる程度の水を入れる
（3）水がなくなって「ちりちり」というまで焼く！
そうするとテレビでよく見る、
餃子同士がくっついた焼き上がりになるのだ
なんか餃子をすごく上手に焼けたような満足感が得られるのだった

◎一人ミステリー劇場を楽しんだのだ

画像は先日の「ひょっとこ」の相方「おかめ」さん

全然画像とは関係ない体験をひとつ
気付いたことを忘れないように「メモ」を残すようにしている
日常観察のメモを書いて、冷蔵庫の上に置く
そして
メモの存在を忘れて1ヶ月経過
そうすると
自分で書いたメモなのに何を言いたかったのか忘れてしまうからおもしろい
一人ミステリーの開始
この謎がとけるかな？と自分が自分に問いかける
メモにはこう書かれていた

チャップリン
おばさん
くれおぱとら

何言うてんねん
と自分につっこむ
そして考え出して30分経過
あっ思い出した
電車に乗っていたおばちゃんのアイメイクが
ぐるっと一周、黒でふちどられ
チャップリンかクレオパトラのようになっていた
ちなみに
服装はコシノジュンコさんみたいにびしっとなっていた
というメモだと思い出した

◎対で存在するものたち

「ひょっとこ」の相方は
「おかめ」

トミーと言えばマツ
ホームズと言えばワトソン
パーと言えばペー

おさむと言えばまさと
先日何気なくＣＤデッキを再生すると
聞こえてきたのは
「そうなんですよカワサキさん
Ａ地点からＢ地点まで
行くあいだに
すでに
恋をしていたんです～」
ポチ・・ポチ・・どこいったんや～
えっこれ懐かしいな～
ザ・ぼんちの恋のぼんちシートやん
どうしたんこれ？
「懐メロのＣＤ押入れから出てきた」
とデッキにＣＤを入れた人物が言う
出てくる事が不思議