日常観察隊おにみみ君

「おにみみコーラ」いかがでしょう。
http://onimimicola.jimdofree.com

◎一時停止には・・・この標識

2006年03月31日 | ◎これまでの「OM君」
一時停止だ
3時はお茶だ
12時はお昼だ

人間は習慣の生き物であると本に書いてあった。
毎日決まった時間に決まった行動を知らず知らずに行う。
先日読んだ本
通勤電車に乗る人々の生態を観察した内容。
電車にて通勤通学をする人々は
決まった時間の決まった車両の
決まった場所に乗ってくるらしい。
おもしろい現象が展開される。
席から立ち上がって途中下車する乗客が分かってくる。
そうすると
席に座るために途中下車する人の前に必ず同じ人が立つようになる。
その関係を崩すように別の人物がその人の前に立っていると
いつも立っている人物が不機嫌になるらしい。
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◎電車型くのいちと目が合う

2006年03月30日 | ◎これまでの「OM君」
ぎゃっ・・・
電車の形に化けた「くのいち」と目が合う。

ニンジャは人目を避けながら隠密に行動するのが心情のはず
まずもって着ている忍者服の色がピンクとは何事であろうか
そしてもう一点
いかに早く移動したかったとしても
電車に化けるとは・・・
周囲に忍者がここにいますよ~と触れ回って移動するようなもの
これは問題ですな~

以上
忍者サミットでの会議を想像してみたのでした。
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◎居眠りの得意技(電車編)

2006年03月30日 | ◎これまでの「OM君」
電車の座席で瞬間的に眠る事を得意技としている。
出来るだけ周囲に迷惑がかからない様に
眠る前にフォームを整える

儀式その(1)
体がこっくりこっくりして左右の人に寄りかからない様に
出来るだけ体のバランスを真っ直ぐに固定する。
(座席の端に座ると左右のコックリ注意が軽減する)
具体的には腰を少し前に出し
頭の重心を腰の上に乗せるようなイメージにて固定する。


儀式その(2)
よだれが垂れないように
口の中を真空状態のイメージに保つ。


儀式その(3)
降りる駅を乗り過ごさない様に
乗車時間を逆算して速やかに眠る。

失敗を繰り返して体得した特技なのだった。
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◎ブランコを眺めながら考える、当時流行った遊びは・・・

2006年03月29日 | ◎これまでの「OM君」
ブランコを眺めながら考える

当時流行った遊び(その1)
「ブランコ鬼ごっこ」略して「ブラおに」
ブランコの周りに線を引き
鬼はその線から中には入れない
ブランコに乗り逃げる方は
真ん中に溝状の線を引かれ
そこには足をつけないルール
ブランコに乗って
あっちにこっちに逃げるが、このルールは鬼が圧倒的に不利。
なので逃げる方が不用意に挑発を繰り返し
調子に乗りすぎた人物がアウトになるゲームなのだった。

当時流行った遊び(その2)
地面に足をつけずに決められたゴールまで移動するゲーム。
地面をピラニアのうようよ泳ぐアマゾン川に仮定する。
石の上などのちょっと地面より高い場所に足を置くのはセーフ。
あげくのはてには
塀にぶらさがって移動していく
いけない小学生の集団の出来上がりなのだった。
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◎小学生と話す(食器とパンの関係)

2006年03月28日 | ◎これまでの「OM君」
小学生と会話する。
台所にて洗物をしている最中に話しかけられる
「何をしている?」
その時は
油ギトギトの器をティッシュにてふき取りしている最中だった
(どんなに油ギトギト器でも、紙で油をふき取ってから洗剤で洗うと
あら不思議、わりと簡単に洗えるのだった)

「器を拭いている。
小学生の頃はパンで食器をふき取っていた。
先生にそうすると給食のおばちゃんが洗うのが楽になるから
ふきとってあげてねって言われた。

そういうこと言われない?」
「言われない」
現役の小学生は食器をパンで拭かないらしい。
(ちなみに器をパンで拭くと
自動的におかずの味がパンにしみて
それはそれで
とてもおいしくなるおまけ付きだったのだ)
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◎映画「ソウ2」を見る。いたたたた・・見ていて痛い

2006年03月28日 | ◎映画感激隊
映画「ソウ2」を見る。
被害者の体にジグソウパズルのピースの形を残す殺人鬼のお話。
前回は
気がつくと密室の端と端に足首をつながれた2人。
部屋の中央には銃を握り締めたまま、お亡くなりになっている1体の死体。
なんだこれは
からお話がスタートする。

今回は
ある共通項をもった男女の集団
見知らぬ館で目を覚ます。
この館内には有毒ガスが少しずつ出ていて
解毒剤を注射しないと危ないですよというお話。
解毒剤ゲットには当然罠が仕掛けられているのだった。
がーん

とにかく罠のことごとくが痛い
いたたたた~
もうやめて~
と言いながら見たのだった。
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◎アナログゲームに夢中に熱中(シンペイ編)

2006年03月27日 | ◎これまでの「OM君」
アナログゲームに夢中に熱中
「シンペイ」お買い上げ。

赤と青の宇宙人コマを3つ並べると勝ちなのだが、
ボードに規則的なくぼみがあり、
上の世界4×4
下の世界3×3(下の世界にコマを置く場合、コマをひっくり返す。
ひっくり返ってもちゃんと顔になっている所がにくいね)
のボードにて戦うのだった。

しかも相手を自分のコマとコマの間に挟むと、
好きな場所に相手を飛ばせるギミック付き。

なおかつ
このゲームの面白いところは
最初は好きな場所にコマは置ける(赤青それぞれ4個づつの持ちコマ)
盤上に4個出し終わると、次のターンの自分のコマの動きが変化
隣の升目に1個づつの動きに変化するのだった。

以上のルールを踏まえつつ小学生と対戦するが
なかなか勝てないのは何故なのだろうか

真剣に悩んだそんな昼下がりなのでした。
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◎映画「閉ざされた森」を見る。快適に鑑賞するにはコツが必要ですね。

2006年03月26日 | ◎映画感激隊
映画「閉ざされた森」を見る。
出演がトラボルタさんに、サミュエルさんとなると気分も自然と盛り上がります。
訓練中のレンジャー部隊が、時間になっても帰ってこないので、
ジャングルまで見に行くと、なぜか仲間同士で撃ち合いを展開
行方不明者もいて、いったい何が起こったのだと
尋問がうまいトラボルタさんが生存レンジャー隊員2人に尋問するお話。
隊員の証言に基づいて、トラボルタさんの想像シーンが挿入される

食い違う証言をそのまま映像にて想像するので
頭がこんがらがってくるのだ

しかし
2転3転4転するお話に混乱しつつも「おぉ・・・」
と身を乗り出して鑑賞するのだった。

ちなみに
外国翻訳の小説を読むときは
登場人物の名前が覚えきらないので
日本語の名前に置き換えて読み進める人もいると聞きます
(たとえば「シュタイナーさん」を「けんじ君」
「ミシェルさん」を「かおりさん」等に置き換えて読み進めるらしい)

この映画も名前を覚えながら鑑賞しないと
誰が何をしたのかが見失って
メーデーメーデーと叫びたくなるのだった。
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◎語尾が抜けていく店員さんを見た

2006年03月25日 | ◎これまでの「OM君」
いらっしゃいませ、何名様ですか?
店員さんに案内され席に着くと。
「メニューがお決まりになりましたら、こちらのボタンをごにょごにょ・・・」
ぺこりとおじぎして席を離れる店員さん

語尾が息と一緒に消えていったなと思いつつ注文を考える。
注文を決定しピンポ~ンとボタンを押す。
同じ店員さんがやってきて
「ご注文の確認をさせていただきます。
ペペロンごにょごにょと
チーズとトマトのごにょごにょ
ですね」
とぺこりとおじぎをして席から離れていく。

お会計の時にも同じ店員さん
「ありがとうごにょごにょ・・・」
徹底して語尾が抜けていく店員さんなのであった。
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◎漫画の様なさといも話

2006年03月24日 | ◎これまでの「OM君」
スーパーにて食材のお買い物をする。
冷凍された「里芋の煮っ転がし」はご存知でしょうか?
あると便利な冷凍煮っ転がし
切らすと寂しい里芋の煮っ転がし

冷凍コーナーにて手元の冷凍里芋を手にとり
カゴに入れようと持ち上げると・・・
「ぼろぼろぼろ・・」
と冷凍された里芋たちが袋から転げだしてくる
「うぉ」
どうやら袋が開封されていた様子
きょろきょろとあたりを見回すが、誰もおらず
心細くなりながら店員さんを呼んできて
顛末を説明したのだった。
久しぶりに非常にあせりましたのさ。
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◎熱くなったゲームたち(熱血硬派くにお君)

2006年03月23日 | ◎これまでの「OM君」
くにお君はいつも校門で他校生徒に待ち伏せされて負けてしまう

お礼参りにいつも単身つっこんでいくお話。
そんなに強いのに最初はいつも負けるのね・・・
負け際に発する「ふざけんじゃねえコノヤロー」の声を真似するのが当時の十八番。

こっちが走ると待てーという感じで
敵もたくさん走ってついてくる。
そしてクルリと反転すると
慣性の法則ですぐに止まれないモーションがリアルなのだった。
リアルといえばとび蹴りをくらわそうとジャンプすると
しゃがんでとび蹴りをかわすのが憎たらしい

とにかく走って追っかけてくる敵たちに恐怖を覚えるゲームで
最終的には拳銃をふりまわす敵のアジトに踏み込んで行く
くにお君なのだった。
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◎分かる人には分かる話(ダブルドラゴン編)

2006年03月22日 | ◎これまでの「OM君」
ゲーセンにて当時はまったゲームシリーズ
「ダブルドラゴン」
レバーと3つのボタンで操作する。
操るキャラには通常技ではあるが
最強の通常技「肘鉄」がある。
現実世界の肘鉄は
フンッとインパクトの瞬間に威力を発揮するが、
このダブルドラゴン界では
フンッと肘鉄を出して、
「あぁ、空振り空振り、肘を一回戻すね」
というタイミングでも敵キャラが
「いやいや、空振りではないとですよ
まだまだ僕に当たるっちゃもんね~」
と当たってくれる。
つまり肘鉄一本やりでゲームがクリア出来てしまうのだった。

そしてこのダブルドラゴン界での最強の敵は「穴」
普通のゲームならばぴょーんとジャンプ一番難なく穴を飛んで行くが
このゲームでは穴を飛び越えるのが至難の業。
そのことをよーく知っているプレーヤーはとにかく穴の直前になると
深呼吸して、ゆっくりと間合いを計り、慎重に飛んでも
とにかく落ちる。
落ちると即アウトになるのだった。

ちなみに二人協力プレーにて最終ボスを倒すと
相手と一対一のセメント勝負になり
どちらかのライフがゼロになるまで殴り合いが始まるのだ。
そして先ほど紹介した「肘鉄」
「肘鉄無しなっ」
「分かった、使うなよ」
と勝負が始まると
最初はお互い紳士的にフェアプレー、普通に戦っているのが
入力ミスか、ものの弾みで一発でも肘鉄が炸裂しようものなら
「おお!そうくるか」と
肘鉄のラッシュをお互い繰り出し始め
最後には
非常に醜い戦いを展開するのがおきまりなのだった。
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◎分かる人にはわかる「スクランブル」話

2006年03月21日 | ◎これまでの「OM君」
駄菓子屋の軒先にあった駄菓子屋ビデオゲーム「スクランブル」
時は平成、おっさんの実力を見せるべく
「スクランブル」と対峙する。
ゴールを目指し、横スクロールにてロケットをかっとばすゲームだ。
常にオイル補給を心がけるのがこのゲームの要。
燃料補給方法は奇想天外、
地上のオイルタンクを爆破すると
自分のロケットに燃料が補給される。
謎の物理法則。

そんな事はたいした問題ではない。
円熟の時期を迎えるゲームオタクの腕前をためすのだ。

山ステージを抜け
石が蛇行して飛行するステージを抜け
隕石ステージを抜け
ビルステージに突入する

このビルステージの極悪横スクロールに行く手を阻まれる。
どうしてもビルに、はさまれるのだった。

戦いは終わった
小学生当時と同じく
ビルステージの先がどうなっていたのか
見ることはできなかったのだ。
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◎念願のお買い物実現、ライト

2006年03月20日 | ◎これまでの「OM君」
白色LEDライトを物色する。
もともとのきっかけは、今年10年目をむかえるミニマグライトの電球が切れたことから始まる。
白色LEDなら球切れしないのではないか・・・
そんな思いつきからマグライトLED化計画を立案しお店を物色する。
ミニマグライト用の改造キットというものが売っており、
それを使用して改造する予定であった。
が、よく調べると、その改造キットは製造時が新しい最近のマグライト用のキットらしく、
10年選手のうちの子には使用できない事が判明したのだった。
しばしのショックの後
そうなれば新しいLEDを買います
いや、買わせてくださいと
己の欲望には勝てず、淡々と商品を物色する。
そして先日購入したのだった。
1000円
うれしくて意味も無く
部屋の電気を消して照らしまくるのだった。
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◎目が合うシリーズ(かき君)

2006年03月19日 | ◎これまでの「OM君」
ポリポリ
柿の種を食べる。
気がつくと
柿の種と目が合ったのだった。
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