◎車では バック錯覚 注意です

駐車場にて
バックで駐車中
無人だと思っていた車が突然動き出す。
こちらは真っ直ぐ下がる
隣が真っ直ぐ出る
この時、錯覚がおこった。

よく電車に乗っていて
向かいの電車とこちらの電車が停車していて
動き出す
一瞬どちらが動いたか分からない現象に遭遇したことは無いだろうか？
それだ
その現象が陸上で不意に起こると・・・
「ブレーキを踏んでいるのにバックが止まらない　キャー」
というような錯覚が発生し
心臓がバクバクになって
精神衛生上非常によくないのだった。

◎喫煙は喫煙コーナーで・・・守らないと・・・

喫煙は喫煙コーナーでどうぞ
もし
万が一
お守りになられない場合・・・
このプレートが示すように
じゅー
っと根性を試します
というようなメッセージに見えなくもない喫煙プレートを見た。

◎見返られる三毛猫

視線を感じる
川の土手沿いの道
どこだ
周囲を見回すと
いた。
三毛猫
すごい勢いで見返っている
見返り三毛猫

そして人間の目で観察すると
この座り具合は
スフィンクスに似ているな

◎映画「ドライブ」を見る。ＳＡＢＵ監督作品チェック

最近のお気に入り
邦画強化月間により
映画「ドライブ」を見る。

車の法定速度は絶対厳守な真面目な主人公。
突然
仲間割れをおこした銀行強盗の一団が車に乗り込んで来る
「あの車を追え」
仲間にお金を持ち逃げされた強盗一団。
当然あっさりと逃げられる。
さあどうなる

映画クライマックスにて
何故か真面目なサラリーマンが日本刀を構え敵と対峙する
握りはバッター握り
そして
かなりな強打者を思わせる
打つ気満々のグリップエンド。

◎窓辺の奇妙な生き物と目が合う。

散歩をする。
民家の1階窓越し
家の中から視線を感じる。

目をやると
毛足の長い小型犬の頭が見えた。
つるつるつる～っと右にワンちゃんが移動すると
きれいに刈り込まれた体が姿をあらわす。

毛足の長い
寒い国で生まれた犬
日本の夏を
こうして乗り切れば良いのに
と思った。

◎カエルのジャンプに魅了される

空気でジャンプを繰り返すカエルの玩具を購入。
何故かって？
理由なんてないの
ただ欲しくなったから。
ポンプで空気を送り込む度に
けなげにジャンプする力強さ。
それでいて微妙な力加減で空気を入れると
非常にせつない動きも表現できる。
しばらく遊んでいる。

◎麦茶の誘惑。魅惑の麦茶

暑いこの時期
夜間には５００ｍｌの麦茶が欠かせない。
ゴクゴク飲みながら
調子に乗ってお笑い番組などを眺めている
ふいにおとずれる
芸人さんのお笑いポイント
お笑いポイントと
口にふくんだ麦茶をゴクリと喉に押しやるポイントが同着になった場合
悲劇が発生する。

松田優作さん主演ドラマ「探偵物語」のオープニング
自家製のおいしいコーヒーをつくる工藤ちゃん
できあがり
う～ん満足とゴクリ飲み込む
その瞬間
あまりのまずさにおもわず噴き出す。

あの惨劇が部屋のふとんの上で展開されるのだった。

教訓
お笑い番組での飲食は気をぬくな

◎その「！」マークに意思を感じる瞬間

一旦停止
では文章を終えずに
一旦停止！
と「！」マークにて意思をアピールする関係各位。
「！」マーク以外には何マークがあるか考える

一旦停止★（ほし）
一旦停止∞（むげんだい）
一旦停止☆（しろほし）
一旦停止Å（単位オングストローム）

◎酔ったときに額に落書きされる定番の文字

生のダルマか・・・
ダルマと「生」のめぐり合いで良い雰囲気の看板出来上がり。
ちなみにこのお店でよく効くは生モグサを販売中なのでした。

ちなみにその2
酔った悪のり集団の中で不用意に眠ってしまうと
油性マジックで額に文字を書かれる
この「生」の文字も候補に入れておきたい。
額に書かれる文字ベスト3
・「中」の文字。気分はラーメンマン
・「肉」の文字。気分は筋肉マン
・「寿」の文字。非常におめでたい

◎これは世に言うところの、ど根性？

世の中には
アスファルトの隙間からにょきにょきと生える
ど根性大根というものがありますが・・・

話は変わって
「セイタカアワダチソウ」はご存知でしょうか？
アスファルトの隙間からニョキニョキと生えている
このセイタカアワダチソウ
ど根性アワダチソウと呼んでもよろしいでしょうか。
ちなみに
このシリーズには
ど根性タンポポ
ど根性ねこじゃらし
もございます。

◎工事中の看板、どぼちて どぼちて と言っていそうな看板を見た

尋常ではない汗をかき
いなかっぺ大将的な指使いで
あせりながら
なぜかあやまる
工事中の看板を見た。

◎アメリカナイズされた看板を見た

「ＹＯＵ」を「Ｕ」一文字にて表し
ヘイ！Ｕ（ユー）、タン禁止だぜ
という看板を見た。

◎映画「フライトプラン」を見る。バタバタ走り回りますね

映画「フライトプラン」を見る。
飛行機に乗る
高度一万メートル
ウトウトと眠りから目覚めると
一緒にいた娘がいない
周囲の乗客に聞いても「娘さんいましたたっけ？」
と存在すら覚えていない
娘はどこ
と走り回る主人公
というようなお話。

主人公は自分が設計にかかわった飛行機に乗っているので
飛行機の構造には詳しい

しかし
（1）周囲の乗客が娘の姿を最初から見ていないと証言
（2）記録では搭乗記録が無く、となりの席は空席になっている
（3）搭乗時の半券が自分の分しかポケットに無い
どうなっているの
混乱する主人公

とにかく目をはなすと
尋常ではないスピードで機内を全力疾走するので
さすがオスカー女優は脚力が違うなと感心する映画だった。