○比肩(敗財・劫財)に付く十二運は中庸(胎・養・長生)が無難だと言われています。比肩に帝旺が付くと自己中になりますし、傷官は変通星の悪さが出やすくなります。また休囚運(死・墓・絶)だと、ぽつんと一人ぼっちのイメージがあるかも知れません。
○食神に付く十二運は旺相(長生・冠帯・建禄・帝旺)を喜びます。私の知り合いの女性は食神に帝旺が付いていますが、とにかく楽しいことを見つけるのが大好きです。食神に付く沐浴は異性問題に注意の場合もあります。
○傷官に付く十二運は休囚運(死・墓・絶)が無難です。傷官の悪さが出ないのが絶かも知れません。傷官 墓で、時々○○を感じる人も居ます。また、傷官に沐浴や帝旺が付く場合は敏感過ぎる場合も出てきます。また、荒れる傷官が年上や時上にある場合は注意も必要です。
○財星(偏財・正財)に付く十二運は旺相運(長生・冠帯・建禄)が良いですね…。帝旺は少々強すぎるかも知れません。男命で偏財 沐浴は、異性に注意の暗示もあります。
○官星(偏官・正官)の十二運は旺相運(長生・冠帯・建禄)が良いですね…。事業家なら建禄が良いでしょう。正官に付く帝旺はプライドが高くなる傾向があります。休囚運の場合は足元を掬われない様に注意が必要かも知れません。
○印星(偏印・印綬)に付く十二運は旺相運(長生・冠帯・建禄・帝旺)が良いでしょう。評価を受け秋の稔が多いでしょう。休囚運(死・墓・絶)だと稔が無い場合もあります。また偏印に帝旺が付くと少し面白い捉え方をする場合もあります。
※ 変通星に付く長生は、その星の良さが出やすいですね。また、沐浴のばあいは、少々荒れやすくなります。私が、命式を見る場合には、帝旺と沐浴を注意して見ます。
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○食神に付く十二運は旺相(長生・冠帯・建禄・帝旺)を喜びます。私の知り合いの女性は食神に帝旺が付いていますが、とにかく楽しいことを見つけるのが大好きです。食神に付く沐浴は異性問題に注意の場合もあります。
○傷官に付く十二運は休囚運(死・墓・絶)が無難です。傷官の悪さが出ないのが絶かも知れません。傷官 墓で、時々○○を感じる人も居ます。また、傷官に沐浴や帝旺が付く場合は敏感過ぎる場合も出てきます。また、荒れる傷官が年上や時上にある場合は注意も必要です。
○財星(偏財・正財)に付く十二運は旺相運(長生・冠帯・建禄)が良いですね…。帝旺は少々強すぎるかも知れません。男命で偏財 沐浴は、異性に注意の暗示もあります。
○官星(偏官・正官)の十二運は旺相運(長生・冠帯・建禄)が良いですね…。事業家なら建禄が良いでしょう。正官に付く帝旺はプライドが高くなる傾向があります。休囚運の場合は足元を掬われない様に注意が必要かも知れません。
○印星(偏印・印綬)に付く十二運は旺相運(長生・冠帯・建禄・帝旺)が良いでしょう。評価を受け秋の稔が多いでしょう。休囚運(死・墓・絶)だと稔が無い場合もあります。また偏印に帝旺が付くと少し面白い捉え方をする場合もあります。
※ 変通星に付く長生は、その星の良さが出やすいですね。また、沐浴のばあいは、少々荒れやすくなります。私が、命式を見る場合には、帝旺と沐浴を注意して見ます。
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やはり「自分がどう思うか」を中心に考えていて、劫財に沐浴があるからか、悪気なく周囲を振り回す、とても気分屋なところがあるのです。
劫財星が主体の人は目立ちやすく、他人に影響を及ぼすのが一番強い星のように思えます。だからこそ凶星とされているのかもしれませんね?
劫財は目立つ星で、中々のマイペースな星でもあります。
はい、かしわもち様の言う通りだと思います。
その友人は財官に6個も星が固まるのに周囲に振り回されることがなく、劫財が月柱にあるだけで随分変わってくるものなのですね・・・。
ご回答ありがとうございました。
人と接する時に無意識に競う感じになってしまい、なかなか仲良くなれないんです‥(T_T)
私はほんとうは賑やかな雰囲気のほうが好きなのです。四柱推命とは人生の青写真と何かで読みました。
運命を変える、と言うかよりよくすることはできるでしょうか?
最近、災厄が続きましたが自分にとって何が一番大切なのかあらためて痛感する出来事だったようにも感じます。
気づかせてくれたすべての事柄に感謝してます。
調子が良い時は悟り難いものです。
別に「私は不幸です」アピールはしていませんが。
四柱推命の専門をされている先生すらびっくりするかもしれませんが、時折かなり当たっているので、否応なく興味を抱いてしまいます。
幸不幸というのは、人が人の中にあって初めて確認できるんだろうなと思います。一見幸せそうにしている他人に対して、それを妨害することで自分の不運を稀釈させようとする人もいますし。
ですから、すんでのところで足元をすくわれることも今まで私には多くありました。
今年は傷官、確かにどこか神経質になりますが、本当に不思議なことですが、今までわからなかったことの真相が見えてきたりすることもあって…
四柱推命は侮れないですね(笑)。