職場の友人が「面白いから。。。」と貸してくれた本。
多摩川の土手に放置された車両から、血まみれの手首が発見された、
その手首は近くの工務店の主人だと判明したのだが、彼の周辺を調べていくうちに
次々と意外な事実が浮かび上がってくる。
遺体は、いったいどこに?なぜ手首だけが残されていたのか・・・
まず、序章から、物語に引き込まれていくのです。これは、もう、読まずにはいられない。。。そんな感じ。
あぁ・・・犯人はこんなところに潜んでいたのかと。。。
まさかのラストシーンに、涙が。。。
父性を描いたせつない物語として、 そしてまた、警察小説として、たっぷり楽しめる1冊でした。 私の満足度★★★★★
父性を描いたせつない物語として、
そしてまた、警察小説として、たっぷり楽しめる1冊でした。
私の満足度★★★★★
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