「ヤーコン」って食べたことある？

義父が今年はヤーコンを作ってみた、
と持ってきてくれました。
名前は聞いたことがあったけど、
見たことも、食べたことも無かったから興味津々。
第一印象は、「ん？これは芋？レンコン？？？」って感じ。

皮をむいて、かじってみると、ちょっと、洋ナシっぽい感触。
といっても、甘いというわけではなくて、
味は大根のように、さっぱりしてて、
短冊切りにしてドレッシングをかけてサラダ風に食べれば、
シャキシャキしてて、歯ざわりが楽しめる。

斜めにスライスして、ごま油で炒めて、
塩、コショウで味付けすれば、きんぴらっぽくて、
これまた、不思議な美味しさ。

まだまだ、たくさん畑にあるからということで、
この冬は、ヤーコンの美味しい食べ方、研究しなくちゃ！
芋のように、煮たり茹でたりすると、まずいそうな。。。

恋の時間

今、唯一、好んで見ているドラマが、
TBS系の「恋の時間」
旅行会社を営む独身の姉（黒木瞳）と、
子持ちの主婦である妹（大塚寧々）のそれぞれの恋の物語。

性格のまったく違う姉妹の、悩みや、生活が、
誰にでもあるようなもので、親近感を持って見られ、
共感する部分も多く、ついつい、見入ってしまう。
適齢期を過ぎた女のあせりや、主婦のむなしさ。。。
そんなものが、よく出ていて、面白い。
このドラマを見ていると、「うんうん、わかるわその気持ち！」
なーんて思っちゃう。

２人のテンポのある会話も気持ちいいし、
脇を固める、宮迫博之や、泉谷しげるなんかも、いい味だしてるし。
彼女たちと一緒に、腹を立てたり、悲しんだり、
ハラハラしたり、ドキドキしたり。。。たっぷり楽しんでます。

LANポート

今まで、インターネットをダイヤルアップでつないでいたのだけど、先月から「ひかり」にして、そのために新しいパソコンを買った。今まで使ってたパソコンは、もう使えないと思ってたのだけど、LANポートを付ければ使えると言われて、ちょっと挑戦てみることにした。
ドライバーでネジをはずして、中を開けてみると、ふーん。。。こんなふうになってるのねー。。。もっと、複雑に、ごちゃごちゃしてると思ったら、意外とシンプル。そして無事LANポートも取り付けて。。。わぁ♪つながった！おお！すごい！私って天才！・・・とまでは思わなかったけど、機械物に弱い私としては、ちょっとうれしかったりして。。。


でも、古いだけあって、機能がいまいちらしく、動きがとっても遅い。そしてディスクトップなので持ち運びは出来ないから、別の部屋から15メートルのLANケーブルをだらだら引っぱって使わなきゃいけないし。。。結局、あまり、役に立たないのかも?

北の卵のサブレー

クッキーが食べたいなぁ。。。と思ってて、たまたま見つけたのが、ブルボンの「北の卵のサブレー」これが、なかなかいけます。卵とバターのコクがあって、サックリしてて美味しい！これが、今の私のお気に入りのおやつ。コーヒーのお共にちょうどいい。
気に入ったものを見つけると、ずーっと同じものを食べちゃいませんか?多分、私は、こうして飽きるまで、しばらく買い続けるでしょう。。。

小蕪

義父がたくさんの蕪を持ってきてくれたので、漬物にしました。
小さな樽に蕪を洗って敷き詰めて、
塩を振りかけて漬物石で押さえるだけ、という簡単なもの。
次の日には、もう食べられちゃう。

細かく切って、醤油少々、すりゴマたっぷり、
化学調味料、七味唐辛子を振りかけて、混ぜ混ぜ。
これを、炊き立てご飯に乗っけていただくと、もう、最高！
シンプルだけど、とっても食が進んじゃう。

花梨

実家でもらってきた花梨を2つ、玄関に飾ってあります。これが、いい具合に熟れてきて、ほのかに甘い香りが漂って、芳香剤の役目を果たしてくれています。自然の果物の香りって、ほんと優しくて心地良い。ついつい玄関で深呼吸♪

「埋み火」を読んで。。。

「埋み火」・・・日明恩　（講談社）
老人世帯で連続する失火による火災。住人は、不運な偶然が重なって焼死。これは放火自殺ではないのか？！・・・と若手消防士の大山雄大が原因に疑問を持ち始めた。

前作の「鎮火報」に続く第2弾。消防士の内部が描かれていて、興味深いのと同時に、主人公の雄大や登場人物が個性的で面白い。生きていることに意味を見出せなくなった老人たちの儚い最後の望みと、プライドとは。。。
何度も、目頭が熱くなり、何度も笑い、何度もうなずき。。。しっかりと、私の心に食い込んできた。

たとえば、
人間関係は狭いより広に越したことは無い。でもそれは、人数じゃなくて、バリエーションのこと。もともと人は、同じ価値観や論理観の人たちと、つい固まってしまう。違う相手は理解できないのだから当たり前といえば当たり前だし、何よりそれが楽だからだ。そして、結局似たような人間たちの中で失敗してしまうと、道を失ったと思い込み、どうしていいかわからなくなる。それを避けるためにも、出来るだけ、違う考え方の人とつながってるほうがいい・・・とか、

そうなのよね、どうしても、自分と違う考えの人を避けてしまう傾向にあるもの。。。これからは、ちょっぴり異色なお友達を作るため、心を開いてみようかな・・・と思ったり。
だって、この主人公の周りの人たちは、ほんと、バリエーションに富んでて、うらやましくなっちゃうのよね。。。

そして、この本の表紙のブルーがあまりに素敵で、読み疲れたときは、本を閉じて、このブルーで気分転換できます。
雄大の語り口調が、読みやすくて、気楽に読めます、おすすめ！

クリスマスリース

今日は、フラワーアレンジメント教室で、クリスマスリースを作りました。全長80ｃｍの大作。簡単そうに見えるけど、これが、結構時間がかかって、ペンチを使ったり、針金を使ったりで、なんだか、工作の時間・・・って感じ。短く切ったヒバを何十本も並べて、その上に、金の松ぼっくりや、姫ｒんごや、どんぐりや、リボンをくっつけていきます。いつもはおしゃべりに花が咲くのに、みんな四苦八苦で、必死！
先生の指示をちゃんと聞いていたつもりが、おお大雑把な性格の私は、とんでもない事をしでかして、絶句！→大笑い、されてしまいました。そんな事した人は初めてよ！なーんて。。。
自分では、しっかりしてるつもりでも、大ボケしちゃう、これが私のいいとこでもあり（ん？そうか？）悪いところでもあったりする。でも、ほら！結構うまく出来たでしょ！シンプルでシックな感じで、なかなかいい感じ！


そして、ティータイムに先生が出してくださったケーキが、これまた、かわいくて、写真に撮っちゃいました。

蛙の親子

田舎の風景

実家へ行ってきました。庭には、みかん、柿、柚子、石榴、などが、たわわに実り、菊や、バラや、紫式部などが咲き乱れ。。。それらを眺めているだけで、心の中にもさわやかな田舎の風が吹き抜ける感じがして、たっぷり癒されちゃいました。