都内で起きた連続殺人事件、
そこに残された暗号から、次の犯行現場が解読された。
それは、一流ホテル「コルテシア東京」
しかし、容疑者もターゲットも不明。
刑事たちは、ホテルマンに化けて潜入捜査に付くことを命じられた。
次々と怪しげな客たちが訪れる中、
彼らは、犯人を見つけられるのか?!
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ホテルのどこで、誰が誰にに殺されるのか?
というスリルもあるのだけれど、
それと同時に、さまざまな客が訪れて、
従業員たちが振り回される様子も描かれ、
華やかそうに見えるホテルで働く人たちも、大変だ。。と感じたり、
いろいろ楽しめる興味深い物語だった
私の満足度★★★★
マスカレード・ホテル (集英社文庫) | |
東野 圭吾 | |
集英社 |
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そして、今夜のお酒は、
北海道限定のビール
サッポロクラッシック