先日読んだホラー小説「ぼぎわんが来る」よりも恐ろしい?台風がやってくる。
嵐の前の静けさなのか、今朝は風もなく、雨も降っていない・・・
ただ、空は、どんよりしてるけど・・・
ベランダの植物は、端っこに寄せて、
倒れそうなのは紐で縛ったりしたけど、大丈夫かなぁ、
大きなみかんが色付くのを楽しみにしてるのだけど・・・
そして運悪く、こんな日に仕事です。
帰りが心配・・・
傘は役に立たないかもしれないので、雨合羽を持って行こう。
先日読んだホラー小説「ぼぎわんが来る」よりも恐ろしい?台風がやってくる。
嵐の前の静けさなのか、今朝は風もなく、雨も降っていない・・・
ただ、空は、どんよりしてるけど・・・
ベランダの植物は、端っこに寄せて、
倒れそうなのは紐で縛ったりしたけど、大丈夫かなぁ、
大きなみかんが色付くのを楽しみにしてるのだけど・・・
そして運悪く、こんな日に仕事です。
帰りが心配・・・
傘は役に立たないかもしれないので、雨合羽を持って行こう。
第22回 日本ホラー小説大賞
★「ぼぎわんが来る」 澤村伊智 読了。
暑くて眠れない日に、すこしでも涼しくなれば・・・
と思って買った本ですが、
うかうかしてる間に、肌寒い季節になってしまいました。
もうすぐ出産する妻と幸せに暮らしていた田原秀樹、
ある日、秀樹の勤務する会社に謎の訪問者があった。
取り次いだ部下によると、その訪問者は、
これから生まれてくる子に付けようとしている名前を口にしたらしい・・・
まだ、誰にも話していないその名を何故知っているのか?!
ロビーに行ってみるが、その訪問者の姿はなかった。
それ以降、彼の家族の周囲で不気味なことが起こり始める・・・
秀樹には、幼い頃に祖母に聞いた、
地元に伝わる、ある化け物の話が記憶にあった。
謎の訪問者の問いかけに、絶対に返事をしてはいけない!
もちろん、家に入れたりしてもいけない!
「ぼぎわんが来る!」
が・・・幼い頃、秀樹は、その問いかけに返事をしていた・・・
「ぼぎわん」という、その言葉だけでは想像もつかない化け物、
それでも、何か不気味でおぞましい雰囲気を醸し出す「ぼぎわん」
後半の、霊能者との戦いもすさまじく、
ホラー好きにはたまらない物語です。
私の満足度★★★★★
映画化されるということで、こちらも注目!
予告編だけでも、すごい!
今夜の一品
鶏もも肉のフリッター
料理本を参考にして作ってみました。
いつものフリッターと違うのは、黒ごまとごま油を入れたところかな、
ふんわり仕上がりました。
ご飯にも合うし、お酒のおつまみにも・・・
揚げ物には、レモンサワーがよく合います♪
宝の瀬戸内レモンサワー
いつも、甘めの缶チューハイを飲んでるのだけど、
これは、甘くないけど美味しい!
★「闇に香る嘘」下村敦史 読みました。
第60回 江戸川乱歩賞受賞作というのと、
この黒い表紙にわくわくして買っちゃいました。
この表紙を外すと、ちゃんとした表紙がありましたけどね。
↓
盲目の主人公村上和久は、孫への腎臓移植を望むも、適さないと診断された。
残るは、兄の達彦を頼るしかないと、実家で母と住む兄を訪ねるが、
兄は、移植どころか、その前の検査さえも拒否するのだった。
優しい兄が、なぜ?と疑問に思い始める。
兄が、27年前に中国残留孤児として、永住帰国したとき、
和久は失明していて、兄の姿を確認できなかったのだ。
幼い頃に満州で分かれた兄なので、声だけでは判断できない、
でも、母は自分の子供だと認めた・・・
兄は本当に自分の兄なのか?
そんな時、謎の人物からの、不審な電話や手紙が届く・・・
盲目の人の日常が細かく掻かれていて、
そうなんだ・・・と、大変さを実感するとともに、
この物語の疑問だらけの展開に引き込まれます。
そして、えーーーー!?という想像もしていなかった驚愕の結末が待っています。
私の満足度★★★★
今月のフラワーアレンジメント
花型は 「コーナー」
玄関口のコーナーなどに飾ります。
私は左角に飾るように生けました。
花材・・・ニューサイラン、ヒマワリ、デンファレ、ワレモコウ
スプレーカーネーション、リキュウソウ、カラテア
茶色のヒマワリや、ワレモコウが、ちょっぴり秋らしいかな。。。
以前にネットで見つけた猫のシール、
どこに貼ろうかな・・・と迷いつつ、
そのまましまい込んでしまったのだけど、
やっと日の目を見ることができました。
なんと、お風呂~。
でもね、
夫が「びっくりした~!気持ち悪~い」って言うのですよ。
確かに、お風呂のドアを開けると、
白い壁に猫!!
と、慣れるまでは、ちょっとびっくり(笑)
でも、壁から出てきたようなにゃんこを見ながら体を洗ってると、
ちょっと癒やされ感あるかなぁ。。。
「我が心の底の光」 貫井徳郎
”胸の奥を打ち抜く驚愕のラスト!!”なんていう、
この帯を見たら、読みたくなっちゃいますよね~。
晄は、5歳の時に母の兄である伯父夫婦に引き取られた。
晄の父は殺人犯で、母も死んだ。
中華店を経営する伯父夫婦は晄に対してとても辛く当たった。
遊ぶ暇もなく、店でこき使われ、学校では陰湿ないじめに遭い
次第に心を閉ざしていく晄。
そして、社会に出た晄は、孤独の中で生きていた。
ある計画を実行するために・・・
確かに、えっ?!という感じで、思い描いていたラストではなかった。
晄にとっての、心の底の光が、切なくもあり、また怖くもあり・・・
印象に残る一冊となった。
私の満足度★★★★
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夜も過ごしやすくなってきて、
こうなると、無性に本が読みたくなる・・・
さあ!読書の秋だ~♪
といいつつも、
見たかった映画やドラマがたくさん録画してあって、
それも見たい!
今夜は、7月に放送された
横溝正史原作の「悪魔が来たりて笛を吹く」を見た。
名探偵・金田一耕助役に吉岡秀隆っていうのも以外で、
面白かった~!
これからの、長い秋の夜が楽しみ。。。
9月になって、ほんの少しずつ、涼しくなっていきます。
それでも、まだ、鍋を食べるには暑いような気がしますが・・・
株主優待で届いた「博多華味鳥・もつ鍋セット」が美味しそうなので、
早速、食べることにしました。
スープがついていて、
あとは、野菜を入れるだけなので簡単。
ニラとゴボウとキャベツを入れてみました。
汗をかきながら食べましたが、これが、とっても美味しくて、
モツもぷりぷりしてて旨みがあって、
〆のラーメンまでついていて、満足~♪
今度また、自分でお取り寄せしようと思ったくらいです。
そして、今夜のお酒は、
これも頂き物の
「純米 ゆず」
甘くて飲みやすくて、どんどんおかわりしちゃいました。
久しぶりに会う友人と、松坂屋で開催されている
「アートアクアリウム展」へ行ってきました。
ずっと、行きたいと思っていたけど、
夏休み中は混雑してるだろうな。。。と思って避けていました。
そして、やっと今日♪
金魚がいっぱい!!
カラフルなライトの中で泳いでいます。
演出がステキで、うっとり。。。
よく見ると、金魚の種類もいろいろ。。。
絵皿のように見えますが、ちゃんと金魚が泳いでいます。
泳ぐ金魚が着物の柄に。。。
様々な色に変化するので、とても豪華で美しく見とれてしまいましたが、
ただ・・・金魚には、すごいストレスになってるだろうな・・・と、
ふと思いましたけど・・・
こんな可愛いラムネも買っちゃいました。
そして、ランチは、「レストラン中村孝明NAGOYA」で、
「国産牛ステーキ御前」を。
これが、すごく美味しくて、また行きたい!って思いました。
それから、また、甘味処でお茶をしつつ、
たっぷりおしゃべりをして、
三越で開催されている「北海道展」へ行き、
ホタテやししゃも、干鮹などを買い、
夕飯には、ウニいくら丼を♪
大きな震災被害があったこともあり、
応援の気持ちを込めて? たくさん買いました。
久々に、てんこ盛りの充実した一日だったかな。。。
主人の妹が、毎年お取り寄せしてくれる桃が、
今年も届きました。
毎食後に、デザートとして食べています。
とろりと甘い果汁が、お口の中に広がって、
う~ん、幸せ~♪