もみじ饅頭

ご近所の方に、
広島へ行って来たから。。。と、もみじ饅頭をいただきました。

饅頭をほおばりながら、
そういえば、私も、十数年前に宮島へ行ったんだったわ。。。と、
鹿に追いかけられた記憶がよみがえってきたのでした（笑）

奈良の鹿といい、観光地の鹿は、
どうして、あんなにお腹を空かせているのでしょう。
鹿煎餅を持っていると、恐怖を感じるくらい、突進してきませんか？

そしてこちらも頂き物のケーキ。
ミルフィーユは食べにくいけれど、大好きです。


あぁ。。。どうしよう～。。。と、
最近増えてきた体重を気にしつつも、

見てしまったからには、我慢するのは身体に悪いですもんね。
しっかり、いただきました。

茄子料理

食卓がマンネリ化。。。
こんな時は、ちょっと一工夫。。。

ナスを輪切りにして、間にベーコンを挟んで、
てんぷら粉ではなくて、ホットケーキミックスを使って揚げました。
衣が芳ばしくて美味しいですよ。ケチャップが合うかも♪

ウインナーも串を挿して、揚げると、いい具合に膨らんで、
アメリカンドッグの出来上がり！

茄子嫌いの夫も、喜んで食べてくれたし、
義父も、美味しい！って言ってくれたし。。。
男性好みの味になったようです。

ホットケーキが食べたいな。。。と思って、粉を買ったのはいいけれど、
1回焼いただけで、後は使わずじまい。。。
消費期限が切れる前に使いきれてよかったです。

ピンクのほうき草

ほうき草が、ピンクにお色直し。。。

夕焼け空のような、ステキな色です。。。

不思議な余韻が残る本

夏光 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2007-0 少年の顔半分をおおう、真っ黒な痣。 村人たちは、それをスアメリの祟りだと噂するが、 痣に埋もれた左目には、不思議なものが見える力があった。 ↑　表題作をはじめ6篇の作品からなるこの本は、 それぞれ、目、口、耳、歯。。。など、顔のパーツが関係していて、 ホラーっぽい部分もあるけれど、不思議な余韻が残ります。 「夏光」のラストには、 はっ！？とする想像もしなかった驚きの結末が。。。！ ぜひ、この衝撃を味わっていただきたいと思います。 他にも、 何もかもに優れた妹に嫉妬する姉が、 妹に呪いをかけた後に、妹の心のうちを知り愕然とする話や、 友人の家で手作りの料理を食べたのだが、 その中身は、実は。。。。！！ などなど、ぞっとしたり、ジーンとしたり、 いろいろ楽しめる、素晴らしい本だと思います。おすすめ！ 私の満足度　★★★★★

あけび

義父が、あけびを貰ってきました。
畑で知り合った方の庭で取れたものだとか。。。

田舎育ちの私は、子供の頃、近くの林で取って食べたりしました。
あけびの皮は紫色だとばかり思っていたのですが、
今日貰ったのは、皮が茶色くて、ちょっと小ぶり。

白い果肉の部分を口に含むとバナナのような（？）甘みが広がります。
そして、最後に黒いぶつぶつの種を、吐き出します。
食べるというよりも、果汁を楽しむという感じかな。
そして、私はまだ食べたことが無いけれど、
火を通せば皮も美味しく食べることができるそうです。

私には、馴染み深い果物（木の実？）ですが、
義父は、70数年生きてきて、初めて口にしたそうです。
種を出すとは知らなくて、全部食べちゃったとか（笑）

夫も食べたことが無いというので、すすめたら、
「見た目が、気持ち悪い。。。。」ですって。

確かに、ジーッと見てると、虫のようでもあり、
種がたくさんあって、抵抗を感じるかも。。。。

でも、久々に懐かしい味を堪能できて、ノスタルジックな気分に浸れました。

思わず叫びたくなる。。。

揺りかごの上で 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2007-09 小学生最後の夏、 孝雄は、森の小屋で赤ちゃんが捨てられているのを見つけた。

友達と、その赤ちゃんをロビンと名付け、こっそり育てようとするのだが、
どんどん成長していくロビンに戸惑い、
突然現れた不審な女におびえ、追い詰められていくのだった。

子供たちが、一生懸命、赤ちゃんを育てるという感動ものか。。。？
と思いきや。。。やっぱり、ホラー大賞受賞作家、
物語は、驚愕の展開を見せ始める。。。。

赤ん坊を奪おうとする不審な女の行動に、
ちょっとぉー。。。何してるの？
「え！？まさか！？　ギャー！やめてー！」と思わず叫びたくなるような、
背筋が凍りそうなすごいシーンがあリました。

この場面、映画にしたら、目を開けていられないかも。。。
勇気ある方は、ぜひ！

といいつつ、私の満足度★★★★★

ただ、。。。ラストが、どうしてこうなってしまったのか。。。
ちょっと不可解で、もやもやが残りました。
たぶん、私の理解度が足りないのかもしれません、
どなたか、この本を読んで、説明していただけませんか。。。。

柿

実家から、たくさんの柿が送られてきました。

実家の家の周りにはいろんな種類の柿の木があって、
子供の頃は木に登って、もぎ取って皮ごとまるかじりしていました。
まだ青いくらいのものでも、甘くて美味しかったような気がします。

それに、富有柿、次郎柿、筆柿など、いろんな種類があって、
いろいろ味見をするのも楽しかったものです。

時々、渋柿に当たって「うひゃぁ～！」なんてこともありましたが。。。
その渋さも、今となっては懐かしい。。。

実家に電話をしたら、父は干し柿を作っているとか。。。

渋柿の皮をむいて、軒下に吊り下げておくと、
甘くて美味しい干し柿が出来上がります。
不思議ですねー。。。

さよなら渓谷

さよなら渓谷 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2008-06

渓谷で、幼児が遺体で発見され、
不審な行動を見せる母親にマスコミが押し寄せた。。。

秋田の児童連続殺人事件をなぞった物語か？と思いきや。。。
事件を追っていた記者の目は、その隣の夫婦に向けられる。

誰にも知られたくない過去がある、その夫婦の、
愛と憎しみの日々が描かれている。

ある事件の、被害者と加害者の心の葛藤。
謝罪の気持ちはやがて愛に変わり、
憎しみの心をも溶かそうとしていたはずなのに。。。

気持ちが上手く伝えられない2人。。。
それは、あまりにも切なく、もどかしく。。。

いつかこの2人に平和な日々が来ることを祈りつつ、本を閉じました。

私の満足度　★★★★★

レジ袋削減運動

名古屋市では、レジ袋の有料化を進めていて、
私たちが住んでる地区でも、徐々に実施されつつあったのですが、
いよいよ今月から、近所のスーパーのほとんどで、
レジ袋が有料（１枚５円程度）になりました。

今まで、エコバックを持って出かけたことなどないので、
忘れちゃいそうなんですが、
数年前から、レジ袋削減運動と称して、
いろんなところでエコバックが無料配布されたり、粗品で貰ったりして、
しまっておいた物がたくさんあるので、いろいろ引っ張り出してみました。

タダで貰ったものなので、お洒落な感じではないけれど、
コンパクトに折りたためて使いやすそうなものもあるので、
とりあえず、これらを使おうと思っています。

市内で使われているレジ袋は約10億枚で、
その60パーセントである、6億枚を減らす目標だとか。。。

6億枚って言われてもピンと来ないのですが
★石油に換算すると…ドラム缶39,000本分
★電力に換算すると…10,000世帯分の年間電気消費量
の節約になるのだとか。。。

今まで、レジ袋は、ゴミを入れたりするのに使ったりしていましたが、
どんどんたまって、捨てていたのも事実です。
あれば便利だったけど、無いと、すごく困るわけでもないので、
地球のために？。。。ゴミ削減に協力しなくてはいけませんね。

ミリオンベルの切り戻し

夏の間、目を楽しませてくれた黄色のミリオンベル。

広がりすぎてボワボワしてきたら、
適当な時期に切り戻しをすれば、何度も花を咲かせてくれました。

ちょっと、かわいそうな気もするけど、これが長持ちさせる秘訣。

この夏も、３～４回ぐらい、こうして切り戻しをして、何度も楽しみました。

こんな感じになってしまうけれど

今は、また、こうして、何度目かの花を咲かせてくれています

奥に見える、紫色のブリエッタも、何度も再生しています。
すごい生命力だなーって思うのと同時に、
がんばって咲いてくれてありがと って感謝したい気持ちです。