ホテルローヤル 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2013-01-04 |
この本、すっごくいいです!
おススメです!
北国のラブホテル「ホテルローヤル」に関った人たちの物語が7つ描かれています。
それは、時に切なく。。。時に優しく。。。時に逞しく。。。
そして登場人物の気持ちが丁寧に描かれていて、共感を呼ぶのです。
それぞれの生き様に、納得し、ほっとため息をついたり、ほろりと涙したり。。。
とても読みやすくて、久々に、好みの作家に出会えた感じです。
他の作品も読みたい!って思いました。
私の満足度 ★★★★★
そして、今夜のお酒は、「男梅サワー」
いつもの甘い缶チューハイとは違って、男っぽい味がします。
梅干のしょっぱさがたまりません
勝沼のメルシャンワイナリーへ行ってきました。
見学ツアーでは、ぶどう園を歩いて、ワイン用のブドウをもぎとって食べました。
ワイン用のブドウは、酸っぱい。。。というイメージがあったのですが、
とっても甘くて美味しくて、ちょっと意外でした。
いろいろなワインのテイスティングもして、酔っ払いそうでしたけど、
スタッフの方が、興味深い話をたくさんしてくださって、
とっても充実した時間を過ごせました。
ただ、日帰りバスツアーだったので、ハードでした。
夕飯は、サービスエリアで、あわただしく、おにぎりを買って食べ、
もちろん、帰りのバスでは爆睡(笑)
久々の3連休だったので、実家へ行ってきました。
まだまだ、山の紅葉には早かったけど、
庭のコキア(ほうき草)は、いい具合に色づいていて、
我が家のベランダのと比べると、格段大きく育っていて見ごたえがありました。
田舎では、ちょうど、お祭りや、いろんなイベントが催されていて、
見学に行っったりして、楽しくのんびり過ごしてきました。
帰りは、お土産をどっさり積み込んで。。。
子供の頃はよく食べてたので、懐かしくて、たくさんもらってきました。
このルビーのような赤い色が大好きで、見てるだけでもわくわくするのですよね。
食べると、とっても酸っぱいのですが。。。
そしてこちらは、郁子(ムベ)
アケビに似ていますが、アケビのように、実が割れることはないそうです。
実家では「ウベ」と読んでいるそうです。
半分に切るとこんなかんじ。。。
とろりとした、半透明の果肉が、甘くて美味しいのです。
とっても懐かしい味がします。
そして、新米
実家は、すごく寒くて、コタツが出してありました。
我が家では、まだクーラーを入れたりしてたので、
この気温の差にはちょっとびっくり!
夕飯は、母が用意してくれたご馳走で。。。
美味しいお酒をいただきながら。。。
スーパーで買った、お刺身も、庭の葉で飾れば、ちょっとしたご馳走に見えるかな?
さつまいもをたくさんもらったので、鬼饅頭を作りました。
いつも、その辺にある材料で作ります。
抹茶味にしたり、黒砂糖味にしたり。。。
今日は、黒豆の甘納豆があったので入れてみました。
ちょっとベーキングパウダーを入れすぎたみたいで、
見た目は、パンケーキっぽく、ぼそぼそっした感じに見えますが、
食べると、もっちりしてて、見た目以上の美味しさでした(自画自賛)