「貴醸酒」が美味しいと聞いたので、飲んでみました。
貴醸酒とは、水の代わりに酒で仕込んだ酒で、独特のとろみと甘みがあって、
ワインのようでもあり、コクがあって、絶品!。。。らしい。。。
さて、どんな味かな?。。。とドキドキ。。。
酒というからには、日本酒を想像していたのですが、ちょっと違った。。。
色は琥珀色で、ちょっと酸味があって、濃くて、甘め。。。
私は、ちょっと苦手な味かも。。。
残りは、料理酒として使うことにしました。
ちょっと、違う。。。といえば。。。
私は、人を見る目がまったくない。。。
と、ずーっと自覚していたのですが、
ここ1年で、また、それを実感しました。
この人とは気が合いそうと思ってたら、まったく違ってた。。。とか、
この人は避けたい。。。と思ってたのに、いつの間にか仲良くなっていたとか。。。
たとえば、B子さんの場合。。。
明るくて話しやすくて、仕事ができる同僚として付き合ってきました。
でも、一緒にいる時間が長くなるにつれて、何かが違う。。。
という違和感を感じ始めました。
おまけに、最近、意外な一面を発見して、戸惑いを感じています。。。
たとえばAさんの場合。。。
見た目が、うだつが上がらなさそうで、身だしなみもいまいち、
小太りで、のそのそ歩いて、仕事ができそうにない、無口なオジサン風。。。
他の部署の人だし、この人とは、きっと会話することはないだろう。。。
と思っていたのですが、あるきっかけで話をするようになり、
それからは、わからないことがあると、この人に聞けば、
適格に、わかりやすく説明してくれて、何でも解決するようになりました。
本当は、自分の上司に聞くのが筋ですが、忙しいとか、後で。。。といわれるので、
困ったことがあると、Aさんの部屋に、こっそり行って、いろいろ聞いてます。
忙しくても、ちゃんと、教えてもらえるので、すごく助かる、というか、
今では、とっても尊敬する人となりました。
だらしなくシャツが出てても、「カワイイ」と思えるから不思議です(笑)
他にも、この人は頼れそうな人だ。。。と思っていたら、違っていたり、
この人は、頼りなさそうだ。。。と思ってたら、いろいろ相談にのってくれたり。。。
ほとんどが、最初の私の判断とはまったく逆。
半年~1年もたたないと判断できないなんて。。。
自分の人を見る目のなさに呆れています。
どうしたら、人を見る目を養えるか?
より多くの人と出会い、判断する目を鍛える。。。というのではダメらしい。。。
どうも、生まれつき、そうゆう直感みたいなものが備わっている人と、
いない人に分かれるのだとか。。。
さて、皆さんはどうでしょう?
職場で、
鎌倉へ行ったから。。。と、こんなカワイイお土産いただきました。
さつまいものサブレなんですが、見た目はもちろん、
さつまいものいい香りがして、とっても美味。
こちらは、先週、沖縄へ出かけた義母のお土産
沖縄のお土産と言うと、「ちんすこう」を思い浮かべるのですが、
これは、始めて見ました。
そして、このタルトの美味しいこと!
とっても気に入りました。バニラが一番お気に入り♪
ここ数年は、旅行にも行っていないので、いただくばかりなのですが、
昔と比べると、お土産も、いろいろ考えられてて、
美味しくなったなぁ。。。なんて思います。
そして、今夜のお酒は。
「美泡」という缶チューハイ。
なんか、漢字の名前って、珍しいでしょ。
今日は、各地で大雪。。。だとか。。。
ここ、名古屋では、こんな感じ(我が家のベランダ)
今は、みぞれに変わってきています。
ちょうどお休みで、よかったわぁ。。。などと、外を眺めつつ、のんびり過ごしています。
長崎ランタンフェスティバル に出かけたという弟から、
お土産が届きました。
ちょっと小ぶりのぶたまん
早速、蒸し器で蒸して、熱々をいただきました。
たまに、肉まんとかを買った時に、手抜きで、レンジで温めてしまうことがありますが、
やっぱり、ちゃんと蒸し器で温めたほうが、しっとり、ふんわりして美味しいですね。
リビングから見る空は、どんより薄暗い雲に覆われていて、
それが、なんだか落ち着く。。。
夕飯は、あるもので済ませることにして、
今日は、のんびり読書を楽しんじゃおう
以前、近くに住んでて、親しくしていた友人が、
今は他県へ越してしまって、なかなか会う機会がなかったのだけど、
ちょうどこちらに来る用があるというので、夕飯を一緒に食べることにしました。
2年ぶりぐらいだったので懐かしく、とても楽しい時間が過ごせました。
同じような境遇なので、気が合うし、気持ちもわかるので、
食事のあとにお茶をして、それでも話すことはたくさんあって、
名残惜しく分かれました。
久々に会う彼女は、とてもステキになっていて、
幸せな時間を送っているのだろうと感じました。
私は、どんな風に見えたかなぁ。。。
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氷平線 (文春文庫) 価格:¥ 580(税込) 発売日:2012-04-10 |
とっても地味な表紙で、普通なら、絶対手に取らないのですが、
去年読んだ、桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」が、
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ホテルローヤル 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2013-01-04 |
とても面白かったので、購入しました。
北海道を舞台に描かれた作品が6つ、
何らかの焦りや、憂鬱感を抱えた主人公たちが、
希望を見出したり、自分の運命を受け入れたりする。。。
それは、悲しくもあり、なるべくして起こった結末でもあり。。。
この表紙のように、北の大地の広く冷たい空気感がつたわってくるというか、
モノクロの映画を見ているような、不思議な魅力を感じました。
やっぱり、彼女はすごい!
私好みの作家さんです。
私の満足度★★★★★