グラスの中で、キラキラ輝くのは。。。
ワイン100%のメロンゼリー。
飲み残しのワインが冷蔵庫にあったので、
先日、義母が買ってきてくれたメロンを使って、ゼリーを作ってみました。
★材料
ワイン 600cc
メロン 適量
砂糖 50g
粉ゼラチン 10g
★作り方
ゼラチンは、水少々で、ふやかしておく。
ワインと砂糖を温め、
ゼラチンを入れて煮溶かして、
バットに入れる。
そこに、一口大に切ったメロンを入れて、
冷やす、ただそれだけ。。。
固まったら、スプーンですくって。
グラスに盛り付けます。
最初から、グラスに入れて固めてもいいけど、
クラッシュゼリーの方が、おしゃれかも。
ほろ苦くて、大人の味です。
お好みで、この上に蜂蜜などかけても、いいかも。
ベランダで、初めて育てたフルーツトマト、やっと2個、収穫♪
大事に大事に育てて、この日を待ちわびていました。
カラスが狙っているような気がして、
カラス避けの目玉をつけてみたり、
ビニール紐をくくりつけてみたり、
あれこれ、いろんな物がくっつけられて、
まるで妖怪が取り付いたかのような、
怪しげな姿ですが。。。
しっかり、赤い実をつけてくれました。
水も控えめにして、
説明書どおりに、肥料を与えたから、
甘いトマトになったはず。。。
糖度の高いトマトは水に沈む。。。と聞いて、
ほら~♪ちゃんと沈むじゃないですかぁ。。。
コレは、絶対!おいしいぞ!
期待で、ドキドキしながら、朝食に、主人と1つずつ食べてみました
が!!。。。。これが、超すっーぱい!!!
でもね、愛情の感じられる酸味だったかも。。。
これはこれで、美味しいよねと、納得したのでありました(笑)
お花のお稽古に行ってきました。
今日の花形は「バーティカル」
「垂直の」という意味だそうで、直線的にいけてくださいとのこと。
直線的ですっきりしてて、涼しげな感じでしょ。
花材は、デルフィニュウム・ヒマワリ・エリンジュウム
アンスリュウム・シネンシス・リキュウソウ・マルバスカス
サンデリアーナ・レザーファン
今回使った、エリンジュウムという花は、始めてみる花でした。
↓
なんだか、面白い花でしょ。
それにしても、花の名前って、なかなか覚えられないのはなぜでしょう。。。
きっと、この花の名前も、明日になったら、忘れちゃいそう。。。
そういえば、今日、先生がお稽古中に、
「では、次にチューリップをこんなふうに挿してください」
って、言ったのですが、んん?チユーリップ???
「そんなのないわ~。。。」とふと先生の手元を見ると、
ヒマワリでした(笑)
モチロン、みんな大爆笑。
ヒマワリと自分では言ってるつもりだったのだけど、
口から出たのは違う言葉だったのねー。。。
でも、他人事ではありません、私も、時々(?)そうゆうことありますもん。
仕事で日にちを確認する時、カレンダーを見ながら、
「今度の月曜日ということは、3月2日ということですね。」
。。。と、言ってしまってから、ん?3月?!
7月という文字が目に入っているのになんでー?!と、
自分でも情けなくなりました。。。とほほ。。。
★百蛇堂 三津田信三
先日読んだ「蛇葬棺」の続編です。
百巳家の血を受け継ぎ、恐ろしい体験をした龍巳が、
それを実話怪談として、作家・三津田信三 に託した。
しかし、その原稿を読んだ三津田や、編集部の女性、友人などに、
怪異が襲いかかる。。。
この原稿に隠された謎とは?いったい何なのか?!
見えない何かに、見つめられる、恐ろしさ。。。
黒い闇、黒い服の女、宙ぶらりんの白い足首。。。
何かにのぞかれている、その感覚、嫌な臭い。。。
背中に氷を入れられたような、鳥肌が立ちそうな。。。
ゾク!という感覚が、楽しめ(?)ます。
驚愕の結末にも期待してくださいね。
暑苦しくて眠れない夏の夜、
ひんやりとした感覚を楽しみたい方に、おすすめです(笑)
「ダイ・ハード4.0」の試写会に行ってきました。
大好きなブルース・ウィリス主演のシリーズとあって、
始まる前から、ワクワク、ドキドキ♪
1988年 超高層ビル 占拠
1990年空港パニック
1995年マンハッタン爆破
そして、2007年 全米機能停止。
すべての機能がデジタルによって制御されている今、
もし、そのシステムが、テロによって攻撃されたら・・・
信号は止まり、電気も止まり、警察も混乱・・・
何もかもが機能しなくなり、
そんな中、アナログ刑事、マクレーンが立ち向かっていくのだった・・・
前3作は、どれも、アクションたっぷり、スリル満点で、
手に汗握る、興奮の映画で、何度見ても飽きなかったから、
今回もまた、期待は大きくふくらんでいたのですが、
予想以上に、すごかった!
手に汗握るどころではなく、力が入りすぎて筋肉がこわばって、
痙攣起こしそうだった。。。なんてね(笑)
そして、見終わった後には、思わず涙が。。。
いったいこの涙は何。。。?感動の涙。。。?
緊張がほぐれて、ほっとした涙?
とにかく、なぜか、涙があふれてきて。。。
私だけかな?。。。と思って辺りを見回すと、
隣のおばさんも涙をぬぐってた。。。
とにかく、面白い!ぜひ、見てほしい映画です。
マクレーン刑事のタフさと、お茶目さに、益々ぞっこんの私なのでした☆
映画 憑神(つきがみ) の試写会に行ってきました。
幕末の江戸の町、
下級武士・別所彦四郎は、ある事件をきっかけに、
婿養子に入った家から離縁され、愛する妻や息子と引き離され、
実家で、兄夫婦に疎ましく思われつつ、肩身の狭い日々を送っていた。
そんなある日、
「三巡稲荷」にお参りすると出世するという噂を聞いたのはいいのだが、
彦四郎が手を合わせたのは、別の稲荷で。。。
なんと、不運にも、目の前に現れたのは災いの神たちだった。
はたして、貧乏神、疫病神、死神に付きまとわれる彼の運命は。。。?
原作は浅田次郎とあって、あったかい雰囲気の漂う内容でした。
一緒に見に行った友人は原作を読んでいて、
原作に忠実な映画だった。。。と言っていました。
ちょこっと笑えて、ちょこっと感動。。。
久々に会った友人と、
夕食をとるためにたまたま入ったお店は、「希家まれや」と言うお店で、
まるで忍者屋敷。。。というか、迷路のような造りで、
個室があちこちに作られて、隠れ家的で、落ち着けるお店でした。
突き出しが、可愛く盛り付けられてて、ちょっと感動。
そして、イベリコ豚の鉄板焼き、イサキの刺し身、牛しゃぶサラダなどなど、
たくさん食べて、どれも、とっても美味しかったです。
映画を見て、美味しい物を食べて、お友達とおしゃべりして、
心もお腹も、満足~♪な夜でした。