友人に、静岡のお土産を貰いました。
うなぎパイと、こちらうなぎの骨のお菓子。
うなぎパイは大好きで、何度も食べたことがありますが、
うなぎの骨は、初めてです。
見るからに骨で。。。当たり前ですが(笑)
なんだか虫のようでもあり、ちょっとグロテスクで、怪しげ。。。
それでも、友人は「美味しいよー」と言ってたので、
おそる恐る口の中へ。。。
カリッ。。。 ポリポリポリ。。。
いやぁ。。。これが、美味しいのなんのって
カリカリという食感はもとより、すごくいい味付けがしてあって、
くせになりそうな、後引く味なんです。
食べだしたら止まらなくて。。。
ビールのおつまみにもピッタシで、
カルシウムたっぷりなので、子供のおやつにもいかも。
捨ててしまうはずのうなぎの骨を売り物にしようと考えた人は、すごいですねー。
友人とランチに出かけました。
何度行っても、行列ができていて、
いつも断念するバイキングのお店へ行ったら、相変わらず、すごい人が。。。
待つのが苦手な私たちは、そこを諦めて、
雑誌で見かけた、美味しいと噂のフランス料理のお店へ。。。
が。。。。! こちらも、30分待ち。。。
で、近くのイタリアンのお店「麻布ダノイ」へ。
こちらもけっこう混んでいましたが、見晴らしのいい席で、
ゆったり気持ちよく食事を楽しむことができました。
もちろん、料理も、とっても美味しかったです。
前菜の彩のきれいなことったら、もう、ほんと、ステキ~♪でした。
写真を撮ってくればよかったのだけど、
ついつい、お友達とのおしゃべりに夢中になってしまいました。
それにしても、平日だというのに、何処もかしこも、レストランは満員で、
みなさん、優雅な日々を送っているのね~。。。
私なんて、年に数えるほどしかないのに。。。なんて思ったり。
友人との待ち合わせ時間までに、
少し時間があったので、美術館へ行きました。
こちらも、思ったより、混雑していて、
ゆっくり見るというよりも、人をかき分けて、
という感じでした。
意外と、年配のご夫婦が多かったような。。。
年をとっても、仲良くお出かけできる夫婦っていいですね。。。
そして、帰りには、デパチカ巡り。
お腹が一杯で、夕飯を作る気がしなかったので、あれやこれやとお惣菜を物色。
キレイで、おいしそうなものがたくさんあって、迷っちゃう。。。
そして、意外と、イイお値段なのにも、少々ためらいつつ(笑)
デザートコーナーで、マカロンを見かけ
そういえば、あるテレビドラマを見てた時、セレブのおやつにマカロンが出てきて、
夫が、「あのきれいなお菓子、何?俺、食べたことないんだけど。。。」
といってたのを思い出し、こちらも購入。
(私は、あの歯ざわりとか甘さが苦手です)
で、初めて食べたマカロンの味は。。。
「何じゃこりゃ~!!甘すぎ~!」でした。
どうも、好みの味ではなかったようで、おまけに値段を聞いて、
ますます、憤慨してました(笑)
とってもカラフルで、見てる分には魅力的なお菓子なんですけどね。。。
エ/ン/ジ/ン 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2009-02-28 |
仕事も恋人も失った隆一のもとに、幼稚園の同窓会の通知が届いた。
時間をもてあましていた隆一は、その会場に出かけるのだが、
そこにいたのは、ミライという若い女性、ただひとり。。。
ミライは、会った事もない自分の父の消息を知りたいという。
「エンジン」「ゴリ」というあだ名を持ち、幼稚園の入学写真に写っている父とは。。。?
隆一は、さまざまな手を尽くし、ミライの父の行方を追うのだった。
この物語の中に、1970年代に始まった
特撮ヒーロー番組「宇宙猿人ゴリ」の話題が出てきて、
なんとも、懐かしい気分になりました。
第1話から見ていた私は、なぜ悪者(ゴリ)の名前がタイトルになったのか、
とっても不思議だったのですが、
途中で「スペクトルマン」というタイトルに変更され、
やっぱりねー。。。と、子供ながらに思ったのでした。
そんな懐かしい思いに浸りながら、読めたわけですが、
この作者と年代が同じ私だからこそ楽しめた感があったのかも。。。
そうでない人には、ちょっと異質の物語に感じるかもしれません。
賛否が分かれる本なので、お勧めはしませんが、
私の大好きな批評家は絶賛していました。
私の満足度★★★☆☆
それにしても、子供の頃の記憶ってすごいなぁって思いました。
だって、主題歌を(30年以上も前なのに)思わず口ずさんでしまったんですもの。
最近の歌は、ちっとも覚えられないのにねぇ。。。(笑)
1度は食べてみたかった、美味しいと評判のお店の鬼饅頭。
義母が何度も買いに出かけたけれど、いつも売り切れ。。。
「もぉ~、いったいどうしたら手に入るの?!」と、
半分、切れそうになりながらお店の人に訴えたとか。。。(笑)
というわけで、
「今度来るときは、前日に電話予約してください。」と言われたそうな。
見た目は、モチロン、おいしそう。
お芋を包み込む皮も、もちッとしてて、いい感じ。
では、いっただきまーす!
甘さ控えめで、普通に美味しい。。。。
そう。。。普通。。。
私が作ったのと比べてみても、そんなに変わらない。
でも、、ま、コレで、納得。
「食べてみたい」と思う欲求が解消されたから、良しとしましょう。
世間で美味しいと評判のあれやこれや。。。
とっても気になるのですが、
食べてみると、「ふーん、こんなものか。。。」と思うことが多々あります。
きっと、期待がどんどん膨らんで、膨らみすぎて、
その味をはるかに越えてしまうのでしょうね。
期待せず、何気なく食べて「お!これは♪」なんて思ったほうが、
小さな感動を味わえて嬉しかったりするのかも。
実家から、新茶が届きました。
ご近所の方に頂いた、くるみゆべしとともに、まったり、お茶の時間。。。
うーん。。。いい香りです
実家の裏に茶畑があって、毎年、たくさん送ってくれます。
今年も、10キロ近くありました。
これで、たっぷり、1年間、お茶は飲み放題です。
我が家は、本当にお茶好きで、
この季節は、冷蔵庫に冷たいお茶を欠かさないようにしているのですが、
3つあるポットが、気づくと、あっという間に空になっています。
やかんで沸かしては冷やし。。。と、ちょっと手間はかかりますが、
確かに、自宅で入れたお茶は美味しいです。
お風呂上りのビール。。。ではなく、この、お茶の一杯が、たまりません♪
湿らないように、缶に入れたり、袋詰めにして冷凍庫に入れたりして、
最後まで、風味を損なわないように、美味しく頂かなくちゃ。
先日、ミートボール入りデミグラスソース煮をたくさん作り過ぎたので。。。
じゃが芋を1センチぐらいに切ってゆでたのを敷いて、
そこへミートボールソースを入れて、
ホワイトソースとチーズをのせて焼きました。
見た目は、ちょっと変わりましたが、
味は。。。そんなに変わりません(笑)
使いまわし料理です。手抜き料理ともいいますが。。。。
最近、夕飯の献立を考えるのが億劫で、
台所に立っても、さて、何にしようか。。。?
冷蔵庫を開けたり、冷凍庫を開けたり。。。
ま、とりあえず湯でも沸かして。。。なーんて、いい加減なことをしています。
歳のせいか、すごくお腹がすいた、と言う感覚がないこの頃。
なので、美味しいものを作ろうと言う気が萎えてしまっているのかな?
「あ~。。。お腹ペコペコだわぁ~!」って感覚が恋しい。。。
新型インフルエンザが猛威をふるっています。
大阪、兵庫、滋賀、そして東京。。。
あっという間に広がって、
ここ、名古屋でも感染が確認されるのは時間の問題でしょう。。。
日本は、人口密度が高いので、いっきに広がりそうです。
感染しないためにも、自分でいろいろ気をつけなくてはいけませんね。
まずは、マスク。
我が家にも、少しは買い置きしてあるのですが、
もしも!の時のために、もう少し買っておこうかな。。。と、薬局へ行ったら、
もう、ほとんど売り切れ状態で、とりあえず、1箱だけ買うことができました。
左のピンクの箱
新インフルエンザには、ガーゼのマスクは効果がないとかで、
それだけは、売れ残っていました。
ウィルスをしっかりガードできる抗菌作用があるのだとか、
不織布でなければいけないとか。。。いろいろ言われていますが、
さて?実際のところはどうなんでしょう。。。
なるべく人が集まるところへは、行かないように。。。
とはいうものの、なかなか難しいものがありますね。
とりあえず、映画もしばらくはおあずけだわ。。。
こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:1989-06 |
先日読んだ「とんことり」に涙して、今回もまたまた。。。
あきの友達、ぬいぐるみのこんは、生まれたときからの大切な遊び相手。
でも、こんは、だんだん古くなり、腕がほころびてしまいました。
2人は、おばあちゃんに直してもらうために、汽車に乗ります。
その、小さな旅が、また、可愛くてせつなくて、あたたかくて。。。
あきがこんをおぶってたどり着いた、おばあちゃんの家のシーンで、
ぽたぽた。。。涙が落っこちました。
あぁ。。。林さん、
こんなにも私をとりこにする、あなたはすごい!
今更この年になって絵本なんて、と思っていた私ですが、
いい本は、世代に関係なく、感動を呼ぶのですね。。。。
1ページ1ページを大切に読みすすめたい本です。
まだ読んでいない方へ☆おすすめです!
私の満足度★★★★★