友人に誘われて、「大トリックアート展」へ行ってきました。
これ、想像してたよりすごくて面白かったです。
まるで、壁から飛び出したように見える魚(?)
絵の中に、隠し絵があったり。。。
見る方向で、まったく違う絵になったりとか、
絵の中に、入り込んだり、触れたり、写真を撮ったりできるので、
子供はもちろん、大人も夢中になれる、楽しい会場でした。
そして、私も、絵のお猿さんにワインをご馳走になりました~♪
樽も、お猿さんも影があったりして、すごく立体的に見えるのですが、
ただの壁に描かれた絵なんです。
壁のワインの絵に手を伸ばして写真を撮っただけ。
すごいでしょ~。
不思議なアートに感動して、
おいしいりんごパフェを食べて、
夏バテ気分も吹っ飛びました
モダンタイムス(上) (講談社文庫) 価格:¥ 590(税込) 発売日:2011-10-14 |
システムエンジニア渡辺拓海が請け負った仕事は、
ある出会い系サイトのプログラム変更だった。
けれども、その仕事には不明な点が多く、
上司や先輩の態度も、何かがおかしい。。。
ある一定の言葉を検索していくと、身に危険が及ぶ?
そして、「検索」した人達には、恐ろしいことが起こる。。。
一体、「検索」に何が隠されているのか?
わからないことがあれば、パソコンで検索する時代ならではの物語で、
こんなことを思いついた著者は、素晴らしい!
ただし、とっても「痛い小説」です。
爪をペンチで剥ぎ取る。。。指を1本づつハサミで切り落とす?
などなど、ちょっと!それ、痛いよ!やめてよ!。。。って、
読みながらも、背筋が寒くなるというか、痛さがしみてくるというか。。。
そうゆう場面が多々あります。
それでも、ジメジメとした陰湿な感じがしないのは、
登場人物たちの、爽やかさ?というか、懲りない性格というか。。。。
ま、とにかく、読んでみることをおすすめします。
まさに、傑作エンターテインメント。
夏休みのおすすめ本です。
私の満足度★★★★★
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして、そのあとには、夏らしい花火が描かれた缶チューハイ
夏限定・ほろよい 「冷やしあんず」
甘くて、爽やか~。
友人と、「アサヒビール工場見学ツアー」に行ってきました。
ビールがどうやって作られるのかは、なんとなく知っていたけど、
こうして、実際に見てみると、なんだか感動でした。
機械化されてて、どんどん缶ビールが出来上がっていく様子は、
見てて、楽しかったです。
敷地内には、この大きなタンクがたくさん並んでて、中にはビールがたっぷり。
ひとりで、毎日、1本ずつ飲んだとしたら。。。。
30年。。。。いえ、3000年かかるそうです!
すごいですねー。
見学のあとは、出来立ての、ビールをいただきました。
新鮮なビールは、やっぱり美味しい~♪