利き猪口グラスを買いました。
このグラスは、
口すぼまりから口部にかけて広がる形状になっているので、
細めのお酒の流れを作り、
お酒が甘みを感じる舌先からゆったりと流れるのだそうな。。。
なので、日本酒のまろやかさや、
繊細な味のバランスなどが味わえるのだとか。。。
そして、古来より「利き酒」で使われる猪口の底には、
紺色の二重の円が描かれているのですが、
このグラスにもその「蛇の目模様」が描かれています。
これは、日本酒の色や濁りを見るためのものです。
お酒が楽しめる量は、グラスに半分ぐらいらしいので、
私(写真↑)は、入れすぎみたいです
秋の夜長
綺麗なお月様を眺めながら、
美味しいお酒を頂きたいですね~