姫路大手前・岡崎外科 消化器肛門クリニック ブログ・肛門科通信

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お知らせと津山まなびの鉄道館・衆楽園 岡崎外科 姫路の肛門科ブログ

2016-05-11 10:08:09 | リアル
GWも終わり通常診療に戻っています。寒暖の差が激しいせいか、血栓性外痔核で来院される方が増えています。血栓に限らず、腫れたり、痛んだりしている場合、来院時に直近の検診やドックの結果など持参されますと、当日に出来る処置や手術の幅が広がります。ぜひお薬手帳と一緒にお持ちください。

さてGWは岡山県津山市へ出かけてきました。目的地はJR西日本がやっている「津山まなびの鉄道館」。このゴールデンウィークは京都鉄道博物館でしょう、普通!人の多いところは好きでないので、ヘソを曲げて津山へ出かけました。いやいやそれは冗談で、実は津山機関区の扇形車庫は梅小路に次ぐ2番目の大きさなのです。以前から荒れ果てていて、展示館にすればよいのにと思っていたのです。今年の4月から「鉄道館」として展示が始まりました。子どものころ岡山駅で見かけたピカピカの181系やくもが轟音をたてて出発するのを見かけたその先頭車両。吉備線で乗ったキハ52も、当時でも珍しかったDF50などが展示されています。またすぐ脇は現役の引き込み線に気動車が出入りするのをみることもでき、とても楽しかったです。写真は転車台に載ったDF50です。そのあと津山藩の客人をお迎えする庭園「衆楽園」(旧津山藩別邸庭園)へ出かけました。下の写真が衆楽園の様子です。津山といえば、大学1年の時に来たことがあります。津山洋学資料館に解体新書の実物をみることができるので、北九州から新幹線で岡山、津山線で津山まで来たことがあります。哲学の授業の実習に認めてもらって本多正昭先生もご一緒だったと記憶します。その時以来なんと30数年ぶりの津山でした。


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