2016年11月12日(土)は、グランフロント大阪で開催された第107回近畿肛門疾患懇談会および世話人会に参加してきました。「臨床肛門病学 第8巻 第2号」も同日発刊となりました。本号には論文とコラムの計2編が掲載されました。論文は肛門手術後のドレナージ創に次没食子酸ビスマス製剤を塗布することで、創治癒期間に影響なく、術後の掻痒感・皮膚炎を低減できるとするものです。タイトルは「結紮切除術創部へのビスマス塗布による術後掻痒感・皮膚炎の抑制効果」です。写真は論文の表紙部分です。手術のテクニックについての工夫ですが、このようなちょっとした工夫で患者さんの術後が快適にできるなら、よいことと思っています。
2016年(平成28年)11月18日(金)は三重県で開催される日本大腸肛門病学会で発表があり、参加のために休診になります。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。学会後の診療は11月21日(月)午前9時からになります。
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
2016年(平成28年)11月18日(金)は三重県で開催される日本大腸肛門病学会で発表があり、参加のために休診になります。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。学会後の診療は11月21日(月)午前9時からになります。
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