バリウムを用いた検査は、X線写真で白く写るバリウムを胃の表面に薄く上手に付け、それを写真に撮って胃の表面の状態を観察する方法です(すごく簡単な説明ですので誤解のなきよう)。そのために胃の中をバリウムと空気で満たし、体をそれこそ上下左右に回して、胃の各部を撮影して行きます。硬い台の上で自分で左右に回ることになります。立ったり、寝たり、頭が下がったりする上下の動きは台が動くことで行います。胃の全てを撮影するためには、360度回らねばならないことは分かりますよね。めまいのする方には、きつい検査だと思います。
最新の画像[もっと見る]
- 近畿肛門疾患懇談会に参加 岡崎外科 姫路肛門科ブログ 3ヶ月前
- 六甲肛門疾患研究会を開催しました 岡崎外科 姫路肛門科のブログ 3ヶ月前
- 大腸肛門病懇談会に参加 岡崎外科 姫路の肛門科ブログ 4ヶ月前
- 奈良肛門疾患懇談会に参加しました 岡崎外科 姫路の肛門科のブログ 5ヶ月前
- 同門会に参加しました 小倉昭和館の写真も 岡崎外科 姫路の肛門科ブログ 8ヶ月前
- 第1回兵庫県肛門疾患研究会を開催しました 岡崎外科 姫路の肛門科のブログ 8ヶ月前
- 日本臨床肛門病学会と小田急電鉄GSEロマンスカー 10ヶ月前
- 熊本の学会に参加しました 岡崎外科 姫路の肛門科ブログ 1年前
- 山陽電車(山陽電気鉄道) 6000系電車 岡崎外科姫路の肛門科ブログ 1年前
- 第124回 近畿肛門疾患懇談会に参加 岡崎外科姫路の肛門科ブログ 2年前