2016(平成28)年1月4日より診療を開始しています。今年のお正月休みは短かったものの、年始から受診のかたが多く、日によってはお待たせすることもある状況です。さて冬休みの間は日本大腸肛門病学会関連の「大切な仕事」があり、大いに頭をひねっておりました。やっと提出してホッとしています。何の仕事なのかここでお話しできないところが辛いところですが、学会の将来に関わる大切なお仕事とだけお伝えします。また今年は昨年なったばかりの学会評議員の選挙があり、その書類も整えている最中です。
1月9日(土)は、大阪で開かれた近畿肛門疾患懇談会の世話人会新年会に参加してきました。「きなり」という素敵なお店でした。日頃お世話になっている世話人の先生方と思っていましたら、なんと歴代世話人の大御所の先生がたも参加されていて、恐縮しきりでした。世話人会の忘年会新年会は初めての参加で、ご挨拶をしました。私のお隣には、大腸外科修練時代に外科学会や消化器外科学会などでなんどか座長をしていただいた、近畿大学名誉教授の進藤勝久先生がいらして、お話しをさせていただきました。進藤先生は私の母校産業医科大学第一外科教授だった伊藤英明先生と昭和41年卒の同期で、大腸の発表をするときにはなかなか「こわい」先生でした。外科学会で日本初のTIMP-3について発表したときに座長をされたのを覚えています。伊藤先生は「進藤先生にしっかり鍛えられてねー!」と送り出してくださいました。学会ではなんとかボロをださずに乗り切りましたが、進藤先生から何を突っ込まれるかなと正直怖かったのを思い出しました。そんないわば「レジェンド」の先生とご一緒できることがあろうとは、感無量でした。大学で大腸癌の研究をしていたころのことを懐かしく思い出しました。写真は大江橋から見た堂島川です。(LF1)
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
1月9日(土)は、大阪で開かれた近畿肛門疾患懇談会の世話人会新年会に参加してきました。「きなり」という素敵なお店でした。日頃お世話になっている世話人の先生方と思っていましたら、なんと歴代世話人の大御所の先生がたも参加されていて、恐縮しきりでした。世話人会の忘年会新年会は初めての参加で、ご挨拶をしました。私のお隣には、大腸外科修練時代に外科学会や消化器外科学会などでなんどか座長をしていただいた、近畿大学名誉教授の進藤勝久先生がいらして、お話しをさせていただきました。進藤先生は私の母校産業医科大学第一外科教授だった伊藤英明先生と昭和41年卒の同期で、大腸の発表をするときにはなかなか「こわい」先生でした。外科学会で日本初のTIMP-3について発表したときに座長をされたのを覚えています。伊藤先生は「進藤先生にしっかり鍛えられてねー!」と送り出してくださいました。学会ではなんとかボロをださずに乗り切りましたが、進藤先生から何を突っ込まれるかなと正直怖かったのを思い出しました。そんないわば「レジェンド」の先生とご一緒できることがあろうとは、感無量でした。大学で大腸癌の研究をしていたころのことを懐かしく思い出しました。写真は大江橋から見た堂島川です。(LF1)
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