ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

秋の田の

2016年01月25日 | 俳句・短歌
何も書く事がない口さびしい日は大きな声で百人一首の勉強しまひょ 天智天皇  「秋の田の かりほの庵(いほ)の 苫をあらみ わが衣手(ころもで)は 露にぬれつつ」 持統天皇  「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ(ほすちょう) 天の香具山」 柿本人麻呂  「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む(ん)」 山部赤人  「田子の裏に うち出でて見れば 白妙の  . . . 本文を読む
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