ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

雪景色その2

2022年01月11日 | 雑感

やっと雪も解けて車も走り易くなりホッとしております。

画像処理がいまいち取り戻せておりません。たまたまできたりとか(笑)、いったいどうなっているのでしょうか?時間をかけて取り組まなければ今迄のようには使いこなせていません。

この場面は風で、樹木の枝に積もった雪がバサバサ落ちてまるで吹雪の中に

居るようなカメラが雪をかぶって心配になり

コートの中へ仕舞い込んだりしましたが、濡れてしまいました。

その様な雰囲気が出ているとよいのですが。

 

お話変わりますが、夫の緊急入院から無事退院して、かなり経過しましたが、毎日の生活は本人はどこも痛くもないただ体力が落ちてきたという状態のようです。何歳からでも筋トレが出来るといわれていますから、努力をして欲しいのですが、妻の言う事を聞くような人ではありませんので、なかなか大変です。

ネットで見ると高齢者の場合見つかって症状が出始めてから軽い人なら10年の生存が80%とか書いてあるものもありますので、本人とも話しているのですが、「今から10年生きれたらいいわよね!」等と言う会話になる日常の生活です。どこも痛くないが動くと疲労感が凄くて、まさに貧血の症状ですね。

注射で持っている状態です。出来る事なら輸血しないで長期におだやかに過ごせたら良いのではないかと思うのですが「いやそんなには持たないかもね」と本人は言います。どちらにしても人間は何時かはこの世から去らなければなりませんが、それがいつ来るのか?分かるのが良いのか?分からなくて突然来るのが良いのか?どうなのでしょうね・・・・・

私に今できる事は、毎日の食事で出来るだけ体に良くて美味しいものを心掛けることぐらいしか、やりようがないですね。

昨夜は珍しく「体調が悪いのによく頑張ってくれているありがとう!」「sazae3が元気でいてくれるから・・・これ以上は何も出来ない状態で助かるよ!」高齢者夫婦がどちらも具合が悪くなったら、どうするんだろうね。

多分一人が病院へ入るともう一人も病気で一人で家事や料理ができない場合はそれなりの施設へ入ることになるのでしょうね。それでも施設などへ入れて頂けたら幸せという事なのでしょうね。

何としてでも自分だけでも体調を取り戻していかなければ・・・と思っておりましたが、何とか元気を取り戻しました。毎日歩いたり体力も戻りました。

明日はballetへも行く予定です。

いつ何時命が脅かされる状態が懸念される状況下で、明るく朗朗介護というのも大変なものです。でもお一人様だったらそれはそれでもっと大変ですものね。頑張るしかないです。

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