昨日は急な思いつきで残雪がまだ残っている筑波山877mへ登ったのですが、「気が付いてみれば、私の写真は1枚もない」と言う事に夫が気が付いたのが夜遅くなってから・・・・
「しまったぁ!」・・・と思ったのでしょうね(苦笑)ハハハ
大体写真を撮影している人はご自身が映っている写真は少ないのが普通です。私も被写体として耐えられないせいもあるのでしょうか?時々全く写真がない時もあります。
お仲間同士での撮影会でも最近は集合写真のほかはあまり写真はありません。
夫の場合は写真に興味がないという事もあるのでしょうか?それとも空気のような存在で奥方様を見ているせいでしょうか(笑)。。何も感じないのでござりまする。
sazae3としてはいつでも高齢者と行動を共にするときには、皆さま一番若い時のその時のチャンスは、「今でしょう!」と思いますので、出来るだけ良い表情の時には皆様のお顔も、夫の顔も撮影するようにしております。何回撮影しても自然な良い写真は出来上がりません(汗)が。・・
でもでもなのですっ!
昨日は新しく購入した冬物のセールでほぼ半額になった半コートを初めて着ていたのですっ!。
写真に撮っておけば何処へ行った時に何時頃購入したものだとか、いろいろ後になって思い出すときに便利なのです。最近は10年も20年も着ているものが多くなりましたから・・・外出の際にはいろいろと羽織るものを選んでいます。
だから。。本当は一枚ぐらいは写真を撮っておきたかったのですが、残念ですが私の方から声を掛けてカメラを渡して「撮って下さい」と催促しない限りは無理なのですねぇ。
そのような旦那を選んだのですから仕方がありませんね。昔若かった時は何も分からなかったです。どの様な考えを持っている人なのか?
夫婦を空気のような存在と言うのも考えようによっては失礼な事ではないでしょうか?
でもね!・・・今朝起きてきて、開口一番、来週は水戸の梅まつり(水戸の観梅)を提案してきましたねぇ「そのコートは寒いうちに着ないと今年は着るチャンスが無くなるからと・・」何処かへ・・・と計画を立てているようです。ハハハ・・写真の件を早めに挽回したいようなお考えなのでしょう! 「しまったっ!・・」とは思ったのでしょうね。アハハ・・笑っちゃう・・
一年中・・あの時写真に撮っておかなかったから・・・なんて言われちゃ・・しんどいのかな?アハハ・・
マァ・・地鶏・・ではなかった自撮りすればよい事なのですけれど・・・
写真と言えば、以前は妻とどこかへ出かけると写真の90%は妻を撮ったものだったのですが、絵を始めてからは、カメラを向けるのは絵にしたくなる風景ばかり。たまに画面に妻の姿が入っていても、それは絵の材料として人物がほしかったから・・・
我ながら勝手なものだと思っています。
また時々覗かせていただきますのでよろしく!
時々お邪魔させ戴いております。
奥さまが絵になるような雰囲気をお持ちですから、是非是非カメラを向けてくださいませ。やはり向けられると綺麗にしましょうという気持ちが働きますので、いろいろと良いのではないかと感じています。
高齢化して尚更お互いに自己中になっている事に気が付きます(笑)。