ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

高齢者の心理

2014年04月05日 | 雑感

己の事は棚に上げて・・・高齢者の方々の救援隊なる事で少しだけボランティア意識をしっかりと堅持して仕事にかかわって行こうかと考えている。いや・・・関わって行かざるを得ない状況にある。

仕事を目前にして、図書館で(よくわかる)「高齢者の心理」 近藤 勉著の本を借りてきました。

高齢者とかかわって仕事をして行くのであるなら是非とも・・・勉強をしなくてはねぇ・・・

明日の町会の総会を前にいささか多忙ではありますが・・・・読みたくて読みたくて・・・気になる事が沢山出てきます。高齢者の心理学・・・気になります。知ってるつもり・・・の方が多いとは思いますが・・・・・どうもねぇ・・・・他人事ではありませんので本の中に入ってみますぅ。

 

悪い癖で・・多忙になればなるほどに・・・本が読みたくなってしまいます。自分の知識に自信がないのですねぇ・・・・

続く・・・・・

本の中から・・ちょっと休憩・・頭の体操・・・と言う事で面白いクイズが掲載されています。

それをご紹介させて頂きます。

「消えた1ドル」

3人の男がホテルに泊まろうとしました。フロントは3人で1泊30ドルだというので各人10ドルずつ出して30ドル払い室へ入りました。ところが、しばらくしてフロントは、しまった!あの室は25ドルだったのだ。5ドル返してこいとボーイに命じました。ボーイは受け取った5ドルを持って廊下を歩きながら考えました。これを渡すと割り切れないので3人は困るだろう。そこで2ドルくすねて、3ドルを客に渡しました。検算をするとこうなります。客は1人9ドルで泊まったことになりますから、9ドル×3人で27ドルです。そこへくすねたボーイの2ドルを足すと29ドルになります。では1ドルはどこへ消えたのでしょう?

面白い問題なので頭の休憩になろうかと思いますので・・・・回答をお待ちいたします。

ばかばかしくて答えられないなんて云っているあなた・・・・アハハ・・頭は生きているうちに使いましょう・・・・もう一つクイズがありますが・・・・・又ねぇ・・・・なるほど納得の良い本です。

・・・・・・

 

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