家庭に病人がいる状態で普通に暮らせていて有り難いのですが、今日はあるブログにお邪魔して身につまされることがありまして、反省しております。
病人には普段元気でも定期的に血液検査がありその結果に一喜一憂して日々暮らしているのですが、つい「どうだった!」と家族は数値の結果を聞きたがります。皆様そうだと思います。
やはり数値は体調により、調子が良ければ良い結果の数値が出ますから、良い結果を期待してついつい聞いてしまっています。
「どうだった?」「どうだった!」「どうだった!」はもう禁句です。
聞かなくても良ければ言ってくるでしょうから・・・・・
特別身体介護には至らない状態で見守っているのですが、さりげない家族の気遣いのある対応が求められているのですね。
病気になって苦しさの中からいろいろ書いてくださっている方のブログを読ませていただき有り難いなと感じました。気が付かないで不用意な言葉を使っていたんです。良かれと思ったとしてもそれはダメです。反省しております。その立場に成らなければ分からない事でした。
言葉は薬にもなれば毒にもなりますものね。
病気の時は誰よりも本人が一番傷つきやすいですものね。配慮に欠ける言葉には気を付けたいです。
コメントありがとうございます。
空気の様にそっと寄り添うってことが一番なのでしょうね。