ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

介護は自分自身の問題です。

2018年09月29日 | 雑感

介護講習も終盤に差し掛かりました。実技の講習が続いています。

もっと早く習っていたら、今までの家族や友人知人の介護などにも適切な対応が出来ていたかもしれないと感じました。

昔から巷で行われている方法も違っていたりして(無知)知らないってことの恐ろしさを感じています。

お話は変わりますが、心無い悪気がなく吐き出されるお言葉にガツンと衝撃を受けました。

私も命の宣告を受けたかのような・・・どうなることかと心配するほどの衝撃をうけキンキン(笑)ガンガンでしょうか?・・頭にきていた事も3日も過ぎたら怒ることも無いかな?という事を感じます。

これは決して高齢者になって人間が丸くなったわけではありません。体力もなくなりまして怒る気力が続かないという事です。

怒りを上げるときは落としどころも考えなければなりません。落としどころを考えているうちに怒りに振り回されているのがばかばかしいってことに気が付きました。

何といわれても・・・いつものように前向きに老後を生きていきます。よろしくお願いいたします。

あっという間の9月短かったですね。10月も暫らくは忙しさは続きますが、balletを再開いたします。戻れるでしょうか?体力を落としましたので心配です。

夫は毎日の学習の様子を見ていて、「介護講習をチャンスがあれば受けたい」と言い出しております。

自分も高齢者だがそれより更に高齢者でお困りの人のお手伝いができるならお役に立つのなら、自分も元気にしていれば100歳の人のお手伝いぐらいならできるかもしれないと・・。。・・・・・驚きました。

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