2月2日は良い夫婦の日だったようですね。ブログのお友達のブログでそれを知りました。
さて良い夫婦の場合はブログの内容も綺麗に決まるのですが、我が家の場合はそう簡単なものではあ~りません。愚痴を言ってもなにも良くならないことは承知でもやはり言いたくなるものです。
日曜日の集まりで、お仲間の男性から、「旦那は定年後は暇にまかせて何かと干渉してくるので煩わしいのだが、居なくてはならない存在なので仕方がないですね。だいたい年金額が減る事が何より困るのですよね。」・・とまあ結論付けてくださいました。アハハ・・まったくその通りなのです。
この日も昼も弁当持参でのボランティアだったのですが、その後夕方からの反省会等の懇談の場には出る事が出来ません。続けて2食外食で頂くと言う事は我が家ではかなり困難な事です。よほど前もっておでんやら煮物やらもろもろのおかずをしっかりと用意して説明して覚悟を持って出かけるのでなければ無理なのです。反省会はいつも欠席しなければなりません。
そういう事なのです。我が夫の場合は何も趣味がないので、ありがたいことに一日中家に居てくれます。したがってsazae3は一日3食の食事の事は頭から離れません。最近は必ず家に居て用意しなければならないと言う事ではなくなり、あらかじめ買い物をしておけば機嫌が悪くならないのです。これとこれを温めて・・・、近ごろやっとお魚位はグリルで焼いて食べるようになりました。
厚揚げのお豆腐なども焼いて温めて食べているようです。あらかじめ作り置きしている煮物など説明してから出かけます。説明しないと探せないようです。
もちろんレトルトカレーは仕事に出かけなければならないsazae3にとっては最大の見方、いつでも切らさないように多種類のカレーを常備しています(笑)。
仕事に出させて頂いているのだからとけなげな気持ちで初めのころは勤めに出ておりましたが、徐々に気持ちには変化が出てきました。何故なら、一日中家にいるものですから、何もかも目に付くのですすね。気候が良い季節には庭(外回り)をしてくれるので良かったのですが・・・
風邪などで暫く具合が悪かった後、少し良くなりだすとそれまで溜まっていた家事を一気に期待してくるのですね。フルタイム勤務の仕事が連日に及んでいたあと、休みに入ると突然完璧な家事を要求してきます。少し休ませてください、無理ですよ!・・・スーパーマンでは無いですから・・・・
少し休んで徐々に片付ける事にしましょう等と流暢な事は入って居られないのです。昔の主婦は素晴らしかった。素晴らしい母親の印象が頭から離れないのでしょう。女はこうあるべきと言う事なのでしょう。
現役の時にはこの様な事も出来ていましたが、私も疲れてきました。趣味が多すぎているのも原因の一つかもしれません。趣味に逃げていると言う事かも知れません。
趣味がない人に趣味を持て言う事は困難な事です。夢中になれる事は数独とパソコンでゲームとパソコンで将棋をすることです。外へ出て人と交わる事が苦手です。
良い夫婦の日の話題を頂いてわが身を振り返ってみたら悪いパターンの夫婦のお話となりました。
なんとか改善したいと思っています。
趣味がない人って人に厳しいですね。仕事柄現役時代はほとんど家に居なかったのです。私も一人で何でも解決することに慣れていましたから・・・・今更変えられないのですね。
「不協和音の夫婦の日」なんてないのかしら?・・・でも居なくては困る人なのです。この様な悩みは困ります。
すみません。だらだら愚痴を書きましてぇ・・・お読みいただきまして、ありがとうございます。
ニョーボの父親はもっとスゴイ人で、ボクにとっては良い反面教師となりました。
そんな人でも先に逝ってしまった後は、ニョーボの母は「最期まで家で見るべきではなかったか」と思い悩んで、揚句に体調を崩し長く老人性うつ病に悩まされました。
ようやくひとり自由の身になったのに、わが身の老弱なことを恐れて、残る人生を楽しく遊び暮らすこともできずにいます。
sazaeさんはそこまで不遇とは想像しませんけれど、今からでも鬼嫁に変身されたら、、、と、ふと考えたりします。
自分の場合では国内・海外旅行で3~10日間放置されることもありますが、洗濯機には使い方が貼ってあり、インスタント食品他で何とか生き延びれます!!
帰ってきてからの小言は大きな問題ではありますが、日時の経過が解決してくれます!!
家の主人をうらやましいと言ってらしたのがわかりました。家では私が料理苦手、力なしなので長年主人が社長兼主婦なのです。ずっと感謝して暮らしてきたのに、今では私が文句を言います。何十年も昔に歌を交わして恋をした相手なのに、今では歌をやるのは私だけです。
そこで私の提案は、ご主人に短歌を勧めてみてはいかがでしょう。俳句、川柳でも。はじめはネットサーフィンで気楽に見ていくと、どこか嵌ることがあるかもしれません。風太郎さんなど去年はじめたのですから。歌は種を拾いにその辺を歩いたり、歴史を勉強したりと広がりがあります。
勝手な事を書きました。またよろしく。
ビール。女性に適いませんね、風太郎をして料理は玄人はだし、仕事は二人前しましても、江戸の仇は長崎で、未だに古傷をチクリチクリと刺されています。「男も女も、どちらも加害者であり被害者」此の言葉が大好きです。そうして大半の男は先に看取られて幕を閉じて行くのです。
「やっぱ、好きやねん」浪花の男は女性に請う言うのです
「良い夫婦の日」は別にあると思いますよ。
今日の記事を読んで、我が家とたいして変わらないな~と思っています。
違うのは地域の用事やボラでの会合・反省会などに出ることは
認めてくれることくらいです。それでも食事の用意は最低限していきます。
うちの場合は新に、家事を期待しても無理と、もう諦めの心境ですから・・・
そのかわり、家の掃除がきちんと出来ていなくても気にならない人なのです。
掃除や片づけは、私の気持できちんとしたいとやるだけです。
「夫婦の日」と知って、いろいろ考えることの出来た一日でした。
最近少しは反論したりでかなり頑張ってその結果を出しているのです。だから魚位は焼けるようになりましたし
洗濯物を干したり取り込んだりと結構動いてくれるようにはなりました。しかし私としては頼まれた事をしているうちはダメだなあ・・・と思います。
褒めたりそれに気が付いて少しはおべんちゃらを言わなければ満足していないようで、「やってやった」という気持らしいのですね。そこが気に入らないのです。当然のことではないかと自覚しないのでしょうか?家事は十分こなしていると思っているのですね。自主性がまったくない割には頼まれると気に入らなくてやらなかったり返事もしませんね。ったく!・・・なのです。
今後も少しずつ頑張るつもりですが、エネルギーが相当なものです。それほどのエネルギーを使うのは馬鹿らしくなったりもします。
夫は偶に俳句(川柳)等は冗談で口を衝いて出たりしますが趣味がない人と言うのは大変しぶとい太い神経を持っているようです。いろいろと試みましたがもうトライする気持ちはありません。ありがとうございました。
私の事を羨ましいとかいいますが、自分は無理と思っていますね。
つまるところは、男と女の違いから。。と言う事で永遠の戦いでもあり永遠の課題でもあると言う事なのでしょうか?でも・・諦めずに良い関係の夫婦になれたら、どれだけ毎日が楽しいかといつも憧れています。どちらかが死ぬまでそれが続くのでしょうか?相手を尊重するのはお互いさまと言うことでしょうけれど、身体も大きく声も大きいだけでやはり恐怖ですので早めに負けたほうが楽だと言う事で追及してこなかったその付けがいつまでも続くのかな?と情けないなと思います。
ありがとうございました。
良く似た部分もありますが、yumemiruさんのように大きな包容力で受け止めて暮らすと言うほど人間が出来ていません。
やはり時々は不満も溜まってきます。
嫌な雰囲気に数日なっても少し我慢をすれば少しは効果がある事が最近分かりましたので少しずつ小出しにしてもう少し(爆笑)頑張ります。
こうして女は強くなるのでしょうか?