昭和の時代を彷彿とさせてくれるサザエさんの漫画にはいつも助けられてきました。
何かもやもやしたすっきりとしない気分の時など不思議なことに気軽にサザエさんの漫画を見ていると何故か救われているのです。
サザエさんの漫画は「時代背景を象徴する内容になっていて、時に反骨精神もあり、それとなく自分を納得させてくれる不思議な魅力」を感じてきました。
サザエさんの漫画はほとんど全巻持っていましたが、今回はさらにたくさんの情報を手に入れることができて満足しています。
戦前、戦中の初期の作品や、絵本作りそして特に懐かしかったのは子供向けの「キセカヘアソビ」の絵は10歳年長の姉や16歳上の叔母などがいた環境でそれらの絵が見覚えのあるもので驚きました。
時代を超えていつ読んでも楽しいのです。人生の中で幾度となくこのサザエさんの漫画に救われてきました。だから親戚の者や母や妹が入院した時にはお見舞いにはサザエさんの漫画を持参しています。自分が退屈なときなどに救われた気持ちになるからと言って皆さまはそうではないのかもしれませんが(笑)・・・・そのようにしています。
10月10日まで開催しているようです。
西高島平駅から歩いて15分ほども歩き板橋区立美術館に到着しました。
展示品は撮影ができません。
「ケフ ヤスンダ ヒトハ ダレデスカ テヲアゲテ クダサイ」これは有名ですね。
「ウラヤラカココ」 なんて・・・
可笑しかったのは長谷川町子さんは記帳がにがて「無人を みすまして すばやく やっつけます」とおっしゃるのには笑っちゃいました。それが間違った結婚式場での隣の知らない会場での記帳だというのですから・・もうおかしくって笑っちゃいます。
いつもちゃんとただ笑わせているだけで話に「落ち」がついているのですね。4コマ目に落ち・・・・・あぁ~ん楽しかったぁ~・・・
私は毎週土曜日のbeでサザエさんを見ています。
8月に70歳になっても気分は変わらず、歩く速さだけが遅くなり・・・悲しい変化がもう一つ、本を読んでいるうちに眠くなる事が・・・
ベットでは読まないので相変わらず寝つきは悪いです。
昨日のニューヨーク爆発のニュースに警官が連れたドーベルマンが映り,思わず「ちゃんとお仕事するのよ」と声をかけてしまいました。
アメリカの警察犬K9にはジャーマンシェパードが多いようでドーベルは初めて見ました。
マリッシモとマヤと並んで散歩した昔を懐かしく思い出しています。
佐原にいるpearlは10歳になりましたがまだまだ元気だそうで、仕送りの苦労も続きそうです。
節約のため着物をパジャマにリフォームしています。
お蚕ぐるみで寝たらいくらか若返るでしょうか。
着物をパジャマに再生なんて、大胆ですね。絹に包まれてさぞかし穏やかな夢を見られそうですね(笑)。
昔飼っていた犬は忘れないものですね。それにしてもマリッシモを覚えていて頂き感激しています。
あの頃・・といっても30年から40年に近いですね。
昨日40年以上前に住んでいたところのお友達からお電話をいただきましたが、何年経過しても少しも変りなくすんなりお話ができるのはなんでしょうねぇ。。。
夏バテもしないでお元気そうで何よりです。佐原のpearl会いに行きたいですね。
キナコは換毛期で家じゅうが毛玉だらけで大変です。
好きだからと言ってsazae3というHNは恐れ多くて申し訳ないかなと思っておりましたが・・・いろいろな昭和の大切な事など思い出してほしいという気持ちからいえば、それもよかったかなと感じて帰宅いたしました。
素敵な一日でした。