ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

人間とは何だ

2013年02月12日 | 雑感

昨日のTBSTV21時からの生命38億年スペシャル・最新遺伝子ミステリー「人間とは何だ」を勧めてくださる方がいて、始めからしっかりと観ました。先にiPS細胞の発見によりノーベル賞を受賞なされた中山伸弥教授の研究も関連がある事なのですね。

今まで不可能と言われた難病も癌もこの先の希望が見えて来たような気がいたしました。若さを保つと言う事も長生きも様々な要因が関係していると言う事のようですね。それらが解明されて・・癌も発症の5年前に発見(予測)することも可能のようです。

久しぶりに素晴らしい番組を見せて頂きました。「人間は何だ!」・・まさにそれですね。現在身近に難病と闘う妹がいて癌と闘う夫がいるので切実な問題です。録画も致しましたのでもう一度しっかりと観たいと思います。

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6 コメント

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5年前! (風船屋)
2013-02-13 20:19:01
ガンが5年前にわかるようになるというのですか。驚きですね。iPS細胞も、頭髪の細胞に応用できそうだとのことで、楽しみにしております。まだネズミの段階だそうですが。
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こんばんは  (バジル)
2013-02-13 21:03:47
iPS細胞,そうですよね。
私ももう少し いいえ後20年位後にがん発症と言う事だったら
きっと癌は直る病気になっていたかもって思います。
それにしても
中山伸弥教授、人間的にも私は好きです。
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風船屋さんへ (管理人)
2013-02-14 08:14:25
失礼いたしました。癌化することを予測出来ていた。胃がんの事例でしたが・・・
凄い時代に入りました。その恩恵にあずかれるかどうか?そう遠いことではなさそうです。
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バジルさんへ (管理人)
2013-02-14 08:21:30
最近でも癌は治る事は姉の事例で体験済みですが、どの段階で見つかったら確実なのかとかもう少し具体的に対処できるようになるのでしょうね。今は何が効いたのかが分からないまま治っていました。と言うことなのです。姉の事例ですが・・残り人生2カ月と言われたのですよ!
完全に癌が無くなりました。何故かという事も分かっていないのです。もう25年以上も過ぎていますから。中山伸弥教授はかっこいいですよねぇ。
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腎臓も (ゆう)
2013-02-14 15:13:48
人から聞いたことですが
IPS細胞から腎臓も作れるようになるそうです。
もし成功したら沢山の透析患者がいなくなる。
長生きしてそんな日が来るのを待ちたいと思います。
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ゆうさんへ (管理人)
2013-02-14 22:12:00
透析をしなければならない人は本当に大変ですね。それが解決したらどんなにか救われる人が多いのかと思います。最近透析をされている方が多いみたいですね。
それを見届けるまで長生きできるでしょうか?
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