昨日のTBSTV21時からの生命38億年スペシャル・最新遺伝子ミステリー「人間とは何だ」を勧めてくださる方がいて、始めからしっかりと観ました。先にiPS細胞の発見によりノーベル賞を受賞なされた中山伸弥教授の研究も関連がある事なのですね。
今まで不可能と言われた難病も癌もこの先の希望が見えて来たような気がいたしました。若さを保つと言う事も長生きも様々な要因が関係していると言う事のようですね。それらが解明されて・・癌も発症の5年前に発見(予測)することも可能のようです。
久しぶりに素晴らしい番組を見せて頂きました。「人間は何だ!」・・まさにそれですね。現在身近に難病と闘う妹がいて癌と闘う夫がいるので切実な問題です。録画も致しましたのでもう一度しっかりと観たいと思います。
私ももう少し いいえ後20年位後にがん発症と言う事だったら
きっと癌は直る病気になっていたかもって思います。
それにしても
中山伸弥教授、人間的にも私は好きです。
凄い時代に入りました。その恩恵にあずかれるかどうか?そう遠いことではなさそうです。
完全に癌が無くなりました。何故かという事も分かっていないのです。もう25年以上も過ぎていますから。中山伸弥教授はかっこいいですよねぇ。
IPS細胞から腎臓も作れるようになるそうです。
もし成功したら沢山の透析患者がいなくなる。
長生きしてそんな日が来るのを待ちたいと思います。
それを見届けるまで長生きできるでしょうか?