ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

産むが易し

2019年08月26日 | 雑感

「産むが易し」ゲェ・・・今から何を産むの?(笑)と笑われてしまいそうですが、案ずることが多い昨今です。もちろん世界の情勢もなのですが・・・・

私が案ずるのは身近な問題ですっ!

一つは夫の病状の事もう一つは実用新案を届けてみようかと考えている件です。

夫についてはどんなに深く考えても精神的にも良くなることはありません。考えたら考えただけ悪循環に陥ってしまいます。自身も被害妄想的になってしまう傾向にあります。

誰が悪いから体調不良が起きているわけではありませんが、とかく人のせいにしたいような無責任な発想に陥ってしまいます。この点については私も良く足元を見つめ直して考えを新たにしたいと思っております。

病気になると・・何故自分が?・・こうなったのか?とか余計な事を考えてしまいます。それは止めなければ。

もう一つの悩みは、実用新案の届を今考えております。ややこしくて困難な文書の作成に悩まされております。何しろ頭が疲れます。やる気はあるのですが、根気が続きません。少しだけやっては休んで何日もそのまま手を付けずになんとなく気分的に追われる感じになりまして、また開いては頭が疲れて何ページもはかどりません。

だから専門職の「弁理士さん」と言う方がおられるのですが、儲かるようなお話ではないので、費用もかけたくはないのです。まぁ・・いつになったら仕上がるか?仕上げたいのですが、今日は暑いからと暑さのせいにしたり、はたまた夫の病気のせいにしたりと人のせいにすることは簡単な事です。

要するに愚図愚図としているのです。情熱があって始めたことなのですが、はかどりません。商工会議所ではこのような素人の発明に対して、支援の手が差し伸べられていることを知りました。

何年かかるか?届を出しても通るかどうかは誰にも分かりません、無駄に終わることも大いにあります。でも・・・人生最後の挑戦と思いまして頑張ってみます。

「案ずるより産むが易し」のことばに頼りたい(苦笑)言葉に頼っても・・ねぇ・・・

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