マホロバマインズ三浦(夏休み旅行その２）

お気に入り「マホロバマイン三浦」「何故このホテルが多くの利用者から支持を得ているのか？」好まれる理由が今回の宿泊で分かったような気がした。

もちろん「今後もここを利用したいね」と家族の意見が一致した。

一口で言ってみれば、「お客様に深く干渉しないで心置きなくリラックスさせてくれるそんな心遣い」でしょうか？「ほっといてくれる」心地よさですね(笑）。
まるで体育館のように広い。

先ずお部屋が広々しています。あたかも自分の別荘に行ったかのような気分にしてくれます。自宅より広いのではないかと思う広さです。
1孫撮影

次に食事。目の前で牛ヒレ肉の柔らか～いステーキや高級魚と言われるスズキやマグロも目の前の鉄板で焼いてくれます。一人のコックさんがその家族専属で対面で焼いてくれるなんて、なかなかそんな贅沢な食事にありつくことなど最近はめったにありません。（それは我が家だけの事かもしれませんが）

2歳から70歳まで(我が家の場合です）季節に関係なく遊べるプール（クアハウス他に25メートルプールもある）では、小さい児を連れた家族はプールにも行けないのが現状ですが、ここは保護者が付いてプールサイドに設置されている小さいプールで乳幼児も共に時間を過ごすことが出来ます（小さい子がいる家庭では少し大きい兄弟も諦めなければならないのが現状です）これは素晴らしい事だと感謝いたしました。家族揃って同じプールサイドで好きに遊べる空間があるということなのです。素晴らしいです、楽しかったです。大人も泳ぎ疲れたら、子守に回り交代で幼児を見ることが出来ます。どちらにしても泳ぎっぱなしの体力は無いはずですから丁度良いのです(苦笑）。

朝食はバイキングで何処のお店を選んでも良い。

また2泊した間、自室に於いて滞在中は他人が入らないので、いちいち部屋を空けなくても良いのが主婦にとっては大変にありがたいことでした。部屋食を好む男性たちに比べ私は部屋食が大嫌いなのです。何故かと言うと、旅先で少しもリラックスが出来ないからです。
食事を運ぶ間やお布団を敷いて下さる間、主婦は気を使い部屋を片付けたり家族中の面倒を見なければならないのです。そんなことでは家に居るのと少しも変わらず主婦業を強いられているということなのです。　

今回そんな話題を出したら、男性たちは目を丸くしていました。そのような事を考えてみた事も無かったようなのです。部屋で食事をしてそのまま寝る事が出来るので楽だとか？ととんでもないっ！

立場が違うとこんなにも。。　　ったく！

何も分かってはいないのです。プンプンプン。。。

そんな訳で「マホロバマインズ三浦」が提供してくれるサービスが心憎い素晴らしい配慮だと皆さんが(主に主婦たちですが。。。）納得しているから人気があるのではないかと思うのです。
丁度この日は花火大会があり、海に浮かべた船から花火が打ち上げられた。

他のホテルや旅館を経営する方々もご一考を！
心の襞に食い入るサービスをお考え下さいませぇ～。

アァ～楽しかったぁ。。孫が出来てからsazae3が思い切って手足を伸ばし泳いだり水遊びをしたのは今回が初めて。