ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

琴の音

2009年12月08日 | 60歳からのクラシックバレエ
 今日はPianoの先生のお宅でクリスマス会が開かれた。


レッスンを受けているメンバーの中ではsazae3は一番若い、79歳の方と78歳の方と71歳の方々です。


いつものように完成度の低いお楽しみ会です。だから具合が悪くても休み休みでも何とか率いてくださる先生のお陰で、皆さん続いています。


メンバーの一人が大きな布に包まれた物を担いで歩いてやってきたとのこと、どのような出し物が期待できるのでしょうか?


その包まれたものは・・・お琴だったのですっ!


何年ぶりでしょうか?。。。。生で琴の演奏を楽しませて頂きました。・・・・感動いたしました。
71歳のその方は、60歳からpianoを始められたと言っても、さすがに違っていました。お琴をやっておられたのですから、音楽の基本はばっちり。何か違うな!と感じておりました。やっぱりねぇ~・・

他のメンバーはそれぞれ英語で歌を歌います。一人はイタリア語です。

なんて素晴らしいことでしょう


思いがけない出し物に皆さん圧倒されました。

最後は皆でユーカリが丘にある、イタリアン料理のお店へと繰り出しました。
最近出店したお店のようですが、大変美味しかったです。LA CAPANNA ラ カパンナというお店です。お昼時店内は満杯状態でした。あらかじめ予約をしていたのですんなり座れました。

今日は入院で弱った体の免疫を高めることが出来たように思える一日でした。


「お琴をリサイクル店に持っていく前に一度皆さんに聴いてもらいたかった」
ということなのですが・・・もったいないなぁ~・・・・3棹持っておられるということでしたが、もったいないなと・・・・来年も聞かせて欲しいですね。

お琴の楽譜と言うのを始めて見ました。・・難しいですねぇ・・・


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