家の裏側の通りで共用部分の植え込みに棘が鋭い雑草が生えていてうっかり傍を通ったら手にチクリときました。長袖の手首の部分には小さな穴が開いてしまいました。
ご近所の知り合いでもあるので(バレエでご一緒したこともあります)「お断りして切らせてもらいましょうか?」と言いましたら高齢者の友人は「黙って居たほうが良い」「何もしないほうが良い」というのであります。どうしてでしょうかねえ??
こんなに危険で今回私がシャツに穴をあけただけですが、又何方かが手に刺さったり怪我をすることも考えられます。
でもその時に居合わせた高齢者の友人がこう言われます「何も言わんといたほうが良い」何故でしょうか??驚きました!
言い方が悪ければそれはダメでしょうけれど。。。何故に?そのような事を言うのでしょう?
今回私が体験したことをお話してとげの鋭い雑草を切り取らせていただくことに何のためらいも覚えませんでしたが??
少し驚きました。どうしてそのような事を言うのでしょうね?
他の方がお怪我をしないうちに対処したいなと思ったのですが、反対されてしまいました。少々ショックです!
「自分が気をつけたらそれで良いのよ」「よその家の周りの事なんだから」という事らしいです。納得がいきませぬ?
人によって危険なことを見た時のいろいろな対処の仕方には違いがあるのですね。何も言わずにほっといたほうが良いと仰います。
何故でしょうか?こんな危険な事象に遭遇しているというのに・・・・ショックです。
この状態で皆様が通る道だというのに
自転車の人など夜は見えませんよね子供たちも通ります
勿論ご高齢者も通ります
実際私が手にチクリときてシャツには穴が開いていました
何故でしょうか?
言わんと「ほっとけと」の事ですっ!
仕方がないので剪定ばさみを持ってごそごそとゴミ袋を持参し
切ってきました。
その後お知り合いでもあるので
ラインメールで事の成り行きお知らせしました。
『ありがとう』とのことです。
それで解決 お終いです。
ただ私の中に??
何故?事故が起きないように気が付いた人が
出来る対処をしたいと思うのですが?
それに反対するのは??
何故なのでしょうね?
少し嫌な気持ちになりました。
黙っていれば問題も起きないけれど、実害(チクリ)に遭った者としては、再度起きないように提案するのが親切ですよね。
今回のsazaeお姉さまの判断はよろしかったと思います。
周りの方々は「チクリ」に遭遇していらっしゃらないので他人事かも。自分が痛い目をすれば、きっと賛同されると思います。
高齢者も「遣って貰うのが当たりまえ」みたいになって弱さが武器になったりして、自己中心的になってなんだかなあ…という場面も目立つようになって参りました。今後の事、私も高齢者になって、気をつけたいです。そうならないように・・・・
コメントありがとうございます。