突然馬と出くわした。
昔は田植えの時期になると、田を耕す風景など身近なものだった。・・・・・・ずいぶんと昔の風景が甦って来る。別に農村地帯に育ったわけではない。近所の田んぼの風景はそのようなものだったと思う。戦後の生まれなので・・・幼稚園時代か小学校の低学年の頃までではある。
孫のサッカーの応援の為に八千代市の新川のほとりへ出かけた、隣の空き地で行われていたのが「ホースセラピー体験乗馬会」。
土手を歩く馬の姿に驚き懐かしさも手伝って・・・・急いでカメラを向けた。乗馬によるセラピーも素晴らしいものだと思うけれど、土手の道ででくわしたsazae3の目にも良い光景だ。身近なところで自然の馬の姿が見られるのはとても嬉しい出来事。
昔は舗装されていない道路を馬が歩き、馬糞が落ちていたという事も、記憶している。
いまでも観光地で馬車などを引いている馬力がありそうな馬を見る事はある、炎天下を馬車を引く馬の姿には少々同情したくなる光景なのだ。昨日の馬は自然の姿でのびのびとした姿であった。皮膚も体付きも健康そうな気持ちの良い馬であった。
昔は耕運機として馬の力を借りて田を耕していたのですよね。・・・・・・sazae3の育った時代は戦後で貧しい時代だったかもしれませんが、良い時代に育ったものだと改めて感じたのでした。日常の生活の中で突然に、道端で馬を見ただけで懐かしさがこみ上げ癒されました。動物園で見たり観光地で見る馬とは違いました。
好い一日でした。
しまったぁ~・・・!!
貪欲に写真を撮らせてもらえるチャンスだったのに・・・・・と・・・・毎回反省しています。見とれてしまいカメラを忘れています。
次回は何時かしら??・・・次回は乗馬してみたいと思います。
間近に見られて、うらやましい。
風船屋GGも馬に乗って九十九里の砂浜を走ってみたいと思っているのです。あちこちに乗馬クラブは見かけますが、外を歩けるとは驚きですね。今は糞の処理が大変みたいですけどね。
SAZAE3も馬に乗るつもりですか。その前に8月のバレーもあるし、大忙しですね。頑張ってください。
九十九里浜を乗って・・・と言うのなら・・ラクダのほうが良いのではないでしょうか?
月の~♪沙漠の~♪・・の世界ですねぇ・・・
いろいろ予定はありますけれど今度出会ったら乗馬してみます。¥500でしたから・・・ニンジンは50円だったような・・・・
優しい表情の馬でした。これはトナカイですね・・・あらら・・見つけました。