ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

最近の暮らしぶり

2019年11月19日 | 雑感

実 は夫が起きてきたときに、キナコがウンチを決められた場所にしていなくて、急いでいた時に糞の処理をしたことが、よほど腹が立ったのでしょう!

誰に腹が立ったかと言いますと、それは他ならぬsazae3なのですぞ!

なんたって家にいる自分以外の存在はそれっきゃないのですから(笑)仕方がありません。甘んじて受けるしかございません。

何でも犬のしつけも(子供はもちろんですが)全ての責任はsazae3にあるのですぞ!

責任が重いわりには給与を高く戴けるという訳には参らないのが家庭の中でございます。

世間で言っている○○ハラとか・・我が家の中では、なんでも該当するような気がします。

まあまあ愚痴は・・そこまでにしまして本題に入ります。

そのような訳で1週間ほど前からキナコを連れまして、散歩へ出かける日々が続いております。キナコを連れて家出しているような気持ちでもあります。楽しんでいますが・・・

スマホで秋の紅葉など撮影したりそれなりに楽しんでおります。インスタグラムを少しだけ教えて頂きましたので撮った写真はインスタに掲載しています。

昔オールドイングリッシ・シープドックを飼っていましたので、家から少し足を延ばしては手繰川の土手など好んで歩いたものでした。

数日前に行って見たら、自然が広々広がっていて気持ちの良いお散歩のコースだと再確認いたしました。しかし一人では少し怖い場所になるかもしれません。何故なら・・余りにも広くて変な人に出会った時に大声を上げても誰も助けてはくれないような場所です。

どこからも眺めは良いのですが、あまりに広いので人の姿も小さく見えます。多分何かあっても間に合わない事でしょうね。50M10秒で走っても・・・

女性一人のお散歩は(私も女性です高齢婆さんですが)気を付けたほうが良いのかもしれません。でものびのびとして歩きたい道です。

お散歩の帰り路に立ち話していた3人のご婦人たちの中のお一人が、「あらっ!20年前ぐらいにお会いしました、グラチャンのお母さん」とすっとんきょうな声を上げました。犬の散歩では犬とセットで飼い主を記憶している場合が多い傾向にあります。犬と一緒でないと分からなかったりします。でもこの時は小さなキナコだったのですが・・・

そうだったのですね。私は全く覚えていないのですが、sazae3も結構顔を知られていたようです。20年前の顔を覚えてくれていたという事が何より・・云いたかったことですっ!目深に帽子を被っていたからでしょうか?  エッヘン!

写真を貼りつけますね・・・ちょっと待ってて・・・スマホから送信します。

 

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