実はこの日は予定があったのだが、近頃孫たちがサッカーを始めたり習いものに通うようになり、なかなか遊びにも来れない状態が多く、この日に泊まりに来たいと言われれば、バァバはやはり孫優先になてしまうのだ。
関内ホールで行われているバレエのコンクールを見に行きたかったのだ。所属しているところから出場した２名が決勝へ残ったという事なので是非見に行きたかったのであるが、５月５日は何と言っても子供の日、やむなく予定を変更した。
久しぶりに会った孫はかなりの成長で目を見張った。こちらはあまり成長していないのであるが、子供は凄い！
家の前庭に四十雀が営巣している。頻繁にえさを運ぶ親鳥の姿を撮影出来た。孫たちがちょろちょろしている状態でもその合間を縫って餌を運んでいる。もう直何羽が巣立つのだろうか？楽しみだ。
トータル
◆巣の近くに人がいないのにジュクジュク警戒鳴きしていましたら周囲に何かいないか見廻してやって下さい!!
気を付けて見ておきます。キジバトもこのそばのメタセコイヤに営巣するのですが、キジバトは大丈夫ですよね。天敵はカラスとネコですよね。今まででもキジバトはネコに雛を襲われて、カラスは卵の時に来ました。
四十雀の場合はすがしっかりとした物で守られているので大丈夫かなと思いますが・・・
◆シジュウカラは一般的には雛の数が多い野鳥であり巣立ちの時は騒がしい筈ですが雛の数が多いと言う事実はそれだけ成鳥になれる確率が低いと言うことの自然の摂理であります!!
◆シジュウカラの巣は民家周辺では基本的に外敵が進入できない囲まれた外郭がある中に営巣しますので蛇以外の天敵は少ないですが巣立ち雛は直ぐに沢山の外敵に遭遇することになってしまいます!!
◆キジバトについては俗称ヤマバトと言われるように元は山麓に生息していたのですがヒヨドリ同様に街中の方がよく見かける野鳥にここ数十年で生態を変化させてしまいました!!
◆人間を怖がらないまでにまで変化してしまい隣家で繁殖した子孫のキジバトが拙宅や裏のお宅のベランダ軒下の戸袋の小屋根に営巣を試みるのでその鳴き声と糞害の経験から両宅とも営巣できない様な仕掛けをしてあります!!
◆自分が知る山麓で繁殖していたキジバトは樹の枝股部に皿型の巣をしっかり造っていましたが拙宅で営巣させた時は小枝が３０本もないくらいでそれらしく重ね合わせた上で抱卵を始め２羽を巣立たせましたがなんともびっくりでありました!!
キジバトは２階の窓の側で営巣したので、ビデオで撮影した事があります。(ビデオカメラを購入したのはそのためだったのですっ！）
かなり前の事ですが、最後にカラスに卵をさらわれてダメになりました。後味が悪かったです。２度目は巣立った時にネコにやられてしまいました。子育ても大変ですね。