近頃食事のメニューを考えることにかったるさが付き纏うようになって来た。
これでは拙い!・・・と思いつつ・・・アァ~疲れたぁ・・・
何も考えずに、美味しいものをヒョイヒョイと考えて作れたらなぁ~・・なんて考えることもある。ヤバイ!
中だるみかな?
「これってぇ・・食べて良いの?」・・なんて聞かれると・・・うぅ~・・っ!・・・それってぇ・・・違うんじゃない?・・・・私に聞くなんてぇ・・・
「誰が決めたの?」「食べて良いかどうかの判断は?」誰がするのかねぇ?
なんちゃってぇ・・・おさえどころをしっかりとおさえた食事療法で頑張るつもりなのだが、何処の部分を緩和して行くのか?難しい。
体に聞いて・・・ということでしょう。不思議なことに体は食事内容に大きく影響を受けるようで、薄味で慣らした体は嗜好の面でも変化が出ている。
変化のある食事を毎日考えるのは大変で、マンネリ化しつつある今日この頃。それでもまったく飽きないのだが、何か新しい料理を工夫したいものだと考え、料理番組などを見ては即真似て作って見るのだが、美味しく出来ないことが多い。やはり調味料が違うせいでしょう。
時々何も考えずに作れたら・・・と思う気持ち、わかりますよ。
うちでも、薄味にした料理を心がけていますが、
夫は、まずいと感じると文句は言わずに残してしまいます。
これはこたえます。
まだまだ工夫が足らないのでしょうね。
せめて美味しいと思ったら表現して欲しいのですが・・・表現が控えめなのです。偶に褒めることがあっても的が外れていたりなのです
私は自分で作って自分で食べるのだが、そのメニューは「通常の人の百分の一以下」です。
1日3食とすると「一週間分もない」と言う有様で、「同じものが3食続く」と言うことは当たり前ですよ。
食事と普通は言いますが、私の場合は食事ではありません。
形のあるものの殆ど全てをミキサーにかけなくてはならず、食べるのではなく「飲む」のですが、これのナント不味い事か。
私にとっては「食べる楽しみ」ではなく「食べる苦しみ」になっています。
ついでに言うなら、作る人の気持ちは料理に現れますよ。
かったるさはよくわかりますが、それが料理に現れてしまうのでしょう。
あるシェフが言っていた言葉に「料理の味を決めるのは調味料ではない」と言う言葉のがあります。
ついでに言うなら「料理の味の決め手は作る人の心だ」とも言ってましたがね。
的が外れるのは仕方ない事です。
それに腹を立てれば味にも影響するでしょう。
毎度余計な事を書きますが、男と女は別の生き物だと思うことです。
私は「兼業主夫」をやってきたのでよくわかりますよ。
何しろ、せがれが高校時代、野球部員のお母様方から「主婦の友」と言われましたからね。
マンネリ解消は旬を追いかけることのように思います。
最近、フライドポテトを作ります。
二度茹でしたポテトを二度揚げします。
出来立ては塩なしでも美味しく頂けます。
腎臓病用の宅配を頼んでみましたが一食で嫌だと。
お医者様に相談したら「あれは味がないから食べられない」と言われ、冷凍庫から撤去。
「何が食べたい?」と聞くのもいいかも。
好きなものを少し
好きなものの味を工夫してみたり。
お互い飽きずに頑張りましょう!
先日好きな食べたい物を聞いたら「ウニ」という事でホウレンソウに生ウニを乗せて頂きました。その後は「アワビ」というので浜金谷で生きたアワビを買ってきましたが、家計の事を考えるとねぇ・・・(苦笑)。。ステーキが好きなのですが・・・それはねえぇ・・・
迷ったら野菜たっぷりの独り鍋です。