集団的自衛権の行使は合憲だとする安倍政権の解釈変更を迫った元最高裁判事の浜田那夫さんの発言に賛辞。
安保法案に関する昨日の参院の中央公聴会の様子がテレビでも流されましたが、
「法匪」（ほうひ）と言う言葉を今朝の「天声人語」から教わりました。天声人語の中で「法匪」とは、辞書には「法を悪用する者」とあるとの事です。自分でも検索してみました。
実用日本語表現辞典では「法律を詭弁的に解釈して、自分に都合のいい結果を得ようとする者を指す呼称。「匪」は賊や暴走を意味し、一種の蔑称として用いられる。 」とありました。
ピッタリの言葉があるのですね。
また法案に反対する出席者の一人、奥田愛基さん（大学生グループ中心メンバーとの事）は「一人ひとりの個人として」と協調しておられましたが、私はこの「個人として」どう思うか・・と言う事が好きです。
誰かと一緒でなければ発言できない人、世の中には沢山おられます。政党に所属したがために、個人でものを考え判断することを放棄してしまった人たちの集団が政治を動かしているとなると、背筋が寒くなります。
生涯に一度は一度と言わず心に感じる事があればいつでもですね。。「デモ」にも参加しようかとsazae3は考えるのですっ！・・・その時がそろそろ来ているのかなぁ・・・とか言って・・・・・きちっと情勢は見据えておりますので、ご安心ください。sazae3も気まぐれな人間ですから、何時どう動くかは内緒ですっ！・・アハハ・・
笑っても居られない事にならないと良いですね。70過ぎのおばあちゃんに出来る事もまだあるのかなぁ・・・・
トータル
本来の民主主義とは少数意見をどれだけ取り込み・反映して政治ができるかであり、でなければ多数絶対の過去の彼の欧州の独裁国家そのものである訳で!!
国際平和に貢献したいの部分だけは理解できますが、それが何で武力の行使しかないのか非常な疑問がありです!!
憲法も解釈次第であれば憲法は不要で、立憲民主国家ではなくなる訳であって!!
９条はご都合主義で過去の解釈を変更しておきながら、徴兵制に関しては、１８条をもちだして有得ないとか!!
今回の国会決議が通っても、反対勢力は９８条で無効判断すればよいのではないかとも!!
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＞第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
それでも何故か？納得がいかない光景です。
コメントに感謝申し上げます。