舞浜駅に到着。（ディズニーシーその２）

電車で舞浜駅に到着。そこはもうディズニーワールドのスタート地点。

モノレールでディズニーシーへと向かう。電車の中を見てびっくりぃ～。
シートも半円形で、まるで遊園地のコーヒーカップに乗ったかのような気持ちになる。前を見たら窓がミッキーマウスの形・つり革もミッキーマウス・あらゆる所が全て夢の世界のように作られているのだ。ジジもババも始めから驚いてばかり。。。
都会に初めて出た、おのぼりさん風なのだ。

木曜日でもあったせいか、９時３０分ごろはまだ並ぶと言う状態ではない。
「早くきてよかったでしょう！」と得意げなsazae3なのだ。


一日ゆっくり回りたいと考えていたので朝8時には家を出て電車に乗っていた。

さて何処から見ましょうか？先ずはパンフレットを拡げ、左から時計回りに移動する事にした。
何処を見てもすぐにカメラのシャッターを押したくなる。
あまりカメラに捕らわれずに自分の目で見てゆっくりしたいと考えていたが、即カメラ目線で情景を考えてしまう。ただ気軽に歩く事が出来なくなっているのだ(笑）。

カメラに趣味がない夫は呆れている。私を写真の中に入れたいらしい。
すぐにカメラを代わろうとするのだ。今までは自分からすすんでカメラのシャッターを切ると言う事は無く、旅行に出ても娘が写してくれる以外は、sazae3が写真に納まることは少なかったのであるが、何を感じたのか？やたらシャッターを押してくれるのだ。

後ろに何を入れるか建物の頭を切らないで欲しいとか。。。次々に注文がつく。
それでも嫌がらずに撮影していた。これは今までにはなかったこと、やはりディズニーの世界は独特の雰囲気があるのでしょう。


いくつかのアトラクションを覗きぶらぶらと歩いていたが目に付いたのは、星型をした肉まんである。立ち寄ってベンチに座りムシャムシャ。。美味しい。


飲み物も欲しくなった。アイスクリームなども売っているので何処でも休憩が出来る。


散歩のあとは、早めの昼食を摂る事にした。目の前に丁度見えたのが、プリマハムのレストラン、お腹が空いていたので迷わずそこへ飛び込んだ。スモークチキンのセットとビールを注文した。乾いた喉にビールが旨い。お値段も高いのではと心配したがお手ごろ価格で安心(笑）。
ビールをこぼしたのは誰でしょう？どうしてこぼしたのでしょう？

ビールで心地よくなった二人が向かった先は、かなりの人気と見えて並んでいる。

360度回転するジェットコースター(古い言い方です）のようなループコースター（レイジングスピリッツ）にチャレンジする事にした。入り口で、係りの方が「かなり揺れますが、大丈夫ですか？」と声が掛かった。「あなたに対して言ったのでしょう？」「お前の方を見て言っていたよ！」。。。。ムム。。
まあどっちにしても360度縦に回転するのであるからして、体に自信がない人は止めておいた方が良さそうだ。「どうする？」まぁ。。大丈夫でしょう。。と列に並んだ。さっきビールを飲んだばかりだし、食事をしたばかりで、「ガボッと内臓が逆流するような人は止めた方が良いかもしれないな」。。。。「飲んだばかりのビールが、一気に回って酔っ払うかもしれない？」。。。

などなど心配しながら。列に続きます。回りを見回すと若い方ばかり・・・暫く見ていたら、同年代の方が並んでいるのを見つけた。あぁ～。。並んでいるね。。。二人ともホッとした気分(爆笑）。

何年ぶりだったことでしょうね。このような乗り物に乗ったのは。。。。