ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

何やかやと

2023年12月09日 | 雑感

何やかやといろいろなところへ所属していると、集まりなどの事で出かけることも時々あります。

ずいぶん身の回りの整理はしたものの、まだG・ゴルフには参加しています。今日は月一度の例会がありました。1時間半ほどの会合です。

普段のゴルフの活動だけでなしに、お正月の新年会の事や春のお花見などの事で、皆様のご意見を引き出しておられました。

このような会を率いてお世話して下さる方はやはり違いますね。

何回か参加してみて、このようなお世話役をしてくださるリーダーの特長があるような気がしました。

もう一つ所属しているところの同好会をお世話いただいているリーダーと実によく似ています。

もともとリーダ的な性格なのでしょうね。

自然に皆様を纏めて献身的に動いておられます。

集まりの帰り際に少しお話するチャンスがありまして、その時にお聞きしたことです。

佐倉市にはかなり前から市民カレッジというカレッジの募集があります。地域の活動の格となるような活動が学ばれているようです。

その卒業生が卒業後に地域に帰って地域の皆様のコミュニティで活躍されています。

お蔭でいろいろな活動に参加できる場を頂き高齢者も生き生きと暮らすことが出来ます。有り難いことです。

このリーダーも、カレッジにいたという事を話されていました。

佐倉市の市民カレッジは良い卒業生を排出していますね。

佐倉市の歴史などにもお詳しくて驚きました。カレッジで勉強したとのことでした。そうした歴史を紐解きながら皆様をご案内し楽しい場を作り出してくれようとしておられます。有り難いことです。

 

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